◇大神 プレイ日記◇


その1 (2006/04/22)
日本画のようなゲーム画面と神話をモチーフにした登場人物に興味津々だった大神、ついに発売ですなぁ〜。
もそもそとプレイ中です。

さて、ゲームはツタ巻遺跡で女郎蜘蛛に敗退したところまで(苦)。
ここまでは順調でしたが、女郎蜘蛛の攻略法に悩み中。
うむ・・なんとか自力で倒したいんだけどなぁ・・・。
破魔札には依存しすぎたくないし、絵巻物に頼るのもなんか悔しい・・。
けど、次挑んで負けたら絵巻物を紐解こう・・。

ここまでのプレイ感想。
一にも二にも、
アマテラス萌え。
あぁぁぁ可愛いよー可愛いよーーッ!(悶)
このゲーム、動物好きにはたまらんですな。
アマテラス動かしてるだけでプレイヤーが幸玉放出しまくってます。幸せ。
アマテラス以外の動物たちも可愛いよ・・。
筆神様も可愛いよ・・。
動物餌付け画面の和み具合が謎だよ・・。

・オープニングで泣いた。
・アマテラス萌え。
・動物萌え。
・一寸も可愛いよ。
・サクヤ姫も愛いよ。エロいよ。
・とにかく雰囲気ツボ。世界観ツボ。
・BGMや効果音も世界観にハマってますね。
・ワケわからんテンション万歳。
・みかん爺の舞万歳。
・みかん婆の餅作り万歳。鼻唄も素敵です。
・ムシカイ母カッコイイ。
・ウシワカいつかぎゃふん言わす。
・神様たちの古語調セリフ回し良いですね。
・斬ってどついて斬って斬って。
・輝玉苦手。
・早く自由に釣りしたい。
・カプコンさんブレスの続編はまだですか。(制作違うけど・・。)
・無駄に世界をぶらぶらしてしまうのでなかなか本編進まず。
・タタリ場怖い。
・女郎蜘蛛怖い。
・道中扇と一寸がとにかく親切。
・視点旋回速度はもう少し早い方がありがたいかも。
・ロード長め。
・ロード画面にものすごい速度で足跡つけてるアマテラス想像して萌え。


手当たり次第壊しまくり。

その2 (2006/04/24)
今回は女郎蜘蛛を倒したところから白羽の矢事件が起こったところまで。

女郎蜘蛛はあのあと再戦であれこれ悪戯しているうちに倒せましたー。
そのあと絵巻物にも目を通しましたが、ホント親切だなぁ〜絵巻物・・。
長らく悩んだ末に攻略法を見つけたときって、うぉっしゃー反撃開始じゃーッ!と意気込みつつも、こんなことに悩んでいたのかーッ!と少々複雑な気分になりますね。
でもまぁそういうところが楽しいのですが。

女郎蜘蛛戦でいろいろ試行錯誤してみてようやく気づいたんですが、筆しらべを使うことで何か変化が起きる場所って筆の先が反応するんですね。ワンダと巨像の剣みたいに。
・・って、これものちのち手に入れた天道絵巻物に記されてましたが。

絵巻物といえば輝玉についての助言がありがたかったです。
でも相変わらず輝玉の扱いが苦手です。

諸感想箇条書き。
・女郎蜘蛛戦前のアマテラスは何度見てもカッコ可愛い。
・なんだかんだで良いコンビしてますね凸凹コンビ。
・ボス戦後の「もちろん記録する」に笑い。
・勾玉攻撃楽しい。超楽しい。遠距離攻撃万歳!連鎖万歳!
・シャケ・ナマズより上の魚が釣れない。
・大シャケと畳頭が貴重すぎて売れない。
・舌切りジジババ怖ぇ・・ッ!
・正体見せる前の方が怖ぇ・・!
・単なる狼姿のアマテラスも可愛いですね。
・弓神登場シーンの餅つきも可愛かった。
・よだれだらだら可愛かった(笑)。
・温泉でゆらゆら泳いでる姿も可愛い。
・ぶっちゃけ何してても可愛く見える。
・ヤツフサ曰く「美しい女性」らしい。
・源泉掘りミニゲームが結構楽しかった。
・スズメ組子分の動きが可愛い。
・ウルフバウトウルフバウト。
・赤カブトはさほど苦戦せず。玉の加護のおかげでノーダメでいけました。
・それより単なる狼時期にうっかり虚無僧に話しかけて死にかけた。
・経絡鬼孔がすこぶる苦手。
・手配書・血判状の妖怪に全然出会わない。
・スサノオが意外にシリアスなキャラだった。
・ハヤブサも意外にシリアスな犬だった。感動しちまったィ。
・白羽の矢イベント格好良かった。超格好良かった。
・クシナダが可愛すぎる。健気だー。


あれで「心清らか」なのか、イッスン・・。

その3 (2006/04/28)
十六夜の祠突入から鬼ヶ島クリアまで。

ヤマタノオロチ倒して半分くらいかと思っていたので、「長く続く苦難の道のりはまさにこの時に始まったのじゃった」に
狽ヲ。でした。
ちなみにヤマタノオロチ討伐時でプレイ時間およそ20時間です。
結構長いのですな〜。
幸玉集めとかぜずに本編だけをモリモリ進めていたらそんなに時間はかからないのでしょうか。

諸感想箇条書き。
・前回に引き続き、クシナダが可愛すぎ。
・ウシワカが敵か味方かわからない。
・結界パンチするアマテラスが可愛い。
・十六夜の祠の天邪鬼たちがアホすぎる。アホすぎて思わず情が・・。
・しかしながら仲間を前菜の材料にする妖怪恐るべし。
・アマテラスの邪鬼面紗はなんのひねりもなく「ア」で。
・↑こういう無駄な要素が楽しい。
・へのへのもへじや顔文字もいいなぁと思ったけど、筆使いスキルが足りなかった。
・砂地ステージの玉転がしに疲れ果てた。
・スサノオが漢だった。
・オロチ戦燃え。
・つまり、祭りの日スサノオとクシナダはそういうことなんでしょうか。

・ロード画面ミニゲームで妖怪牙がゲットできることにようやく気づきました。
・ツヅラオえろいツヅラオえろい。胸揺れえろい、音楽えろい。
・沈没船怖い沈没船怖い。首もげ怖い、ドアップ怖い。
・イッスン可愛いイッスン可愛い。パッツン・揉み上げ・刈り上げ可愛い。
・蜘蛛怖い蜘蛛怖い。デカすぎて怖い、セミの抜け殻(?)も怖い。
・イッスン(倍率×1000)ってコトは、実物大1,5ミリくらいなんでしょうか。
・「出発」と書いて「でっぱつ」って、普通に使う言葉ですか?
・帝の体中グロいー・・。ブレス2の女王の体内思い出した・・。
・カグヤの登場はあれだけ・・?
・このゲームおなごたちが可愛すぎですね。(見た目も中身もイイオトコは極端に少ないですね。)
・イッスンの秘密(?)も気になります。
・ウラシマいじめ3人組のおなごがえろい。
・ウラシマ家のセリフは何語ですか。
・猫鳴の塔に萌え萌え。壁神様に萌え萌え。
・買Jジキマグロでかーッ!!
・海鳴門探しで伝聞録のありがたみ実感。
・制限時間付き脱出劇はドキバクです。
・龍王夫婦切ない・・。伏姫夫婦も切なかった・・。
・キツネ管あっさり渡しすぎだよアマ公ーーーッ!・・と思ったら・・?
・正直ヒミコが黒幕(はたまた乗っ取られてるか入れ替わってるか)かと疑ってました。
・っていうかヒミコ姉も登場あれだけーーーッ!?
・鬼ヶ島長かった長かった。手間もかかった。
・それというのも大方疾飛丸のせいだってのに、文句の言えない消え方されてしまった・・。
・経絡鬼孔苦手。泣くほど苦手。
・七支刀で逆裁3思い出しました。(そういえばディレクターさんゴドー検事の声担当でしたっけ。)
・しゃっちょこばる=鯱張る=(1)鯱(しやちほこ)のようにいかめしい様子をしている。(2)緊張して、体がかたくなる。(大辞林 第二版より)
・キュウビ戦は筆しらべ中も油断できなくてドキドキでした。
・チキンなので敵の技喰らう前に筆しらべ画面閉じてしまいます。
・常闇の皇。今度こそ黒幕の登場・・?


怖いものは怖い。

その4 (2006/04/30)
カムイに足を踏み入れたところから、箱舟ヤマトに乗ったところまで。

そろそろ大詰めでしょうか。今最高にイイトコロな気がします。
キュウビ編は(ヤマタノオロチ編と比べて)ちょっぴり不完全燃焼だったのですが、双魔神編は過去現在入り混じって燃え爆発でございました。
このテンションのままEDまで行けたらいいなぁ〜。

例によって諸感想箇条書き。
・トンネルを抜けると以下略。
・vs.オキクルミ、ウルフバウト再び。
・イッスンはコロポックルだったのですねー。
・カイポク可愛い。
・オキクルミとサマイクルって兄弟?他人?(アイヌの伝承だと兄弟らしいですね。)
・箱舟ヤマトの昔話怖いなー・・。
・箱舟ヤマトの生き残りって、ウシワカ・・?
・ヨシペタイ抜け結構辛かったです・・。3つに1つは仕掛けに引っかかってた気がします・・。
・むぉー・・イッスンのワガママにより初めての(でしたっけ?)単独行動ー!・・・なんか無性に寂しい。
・ムカデ橋怖いなー・・。
・祖父と孫で100年の時を経ておんなじ神様と旅してるって不思議ですね。
・シャクヤ可愛いシャクヤ可愛い。
・白野戌の嫌われっぷりに目頭が熱く・・。グスッ。
・イザナミヌードはサービスですか(笑)。
CERO的にアレはOKなんですね
・ヤマタノオロチ戦燃え!2度目でも燃え!2度目だからこその燃え!
・さすがに2度目だとトントンですね。気持ちいいです。
・うぉぉぉ過去アマテラス格好良いよ格好良いよ!
・うわぁぁん過去アマテラス切ないよ切ないよ・・!
・なんだか他人事のようだけど、「アマテラスの過去」・・なんですよね?
・イリワク神殿で落下しまくり。(ジャンプの際に距離感つかめないのは今に始まったことでないけど・・。)
・扇風機停止スロットの仕掛けで大分詰まりました。(回転止める向き勘違いしてた・・)
・アマテラスとアマテラスの共闘燃え!超燃え!!
・狽チつーかもとをただせば白野戌の最期はオキクルミの所為なのかッ!
・コロポックルが姿を現したと同時に安心したようにのくだりでまたしても目頭が熱く・・。
・オキクルミとの共闘も燃え!超燃え!!
・つまりイザナギと共に100年前のオロチを倒したのは今現在のアマテラスで、その間100年前のアマテラスは未来(今現在)に来て双魔神の片割れと戦闘していた?(でもオロチ第一回戦でアマテラスの月を呼ぶ回想(?)入ってましたよね。ってことは今現在のアマテラスが通過してきた100年前とはまた別の100年前の話?)
・時空移動ネタは深く考えないお約束?

・箱舟に乗り込む際のイベントでまたまた目頭が・・!ほろっと!ほろっと・・!
・思っていたよりイッスンに未練ありげなアマテラスにほろっと・・!
・ワンダと巨像16体目直前のような気分。
・このまま先へ進むか箱舟乗り込む前のデータに戻ってやり残したことを消化するか考え中。
・でもこのまま突き進んでしまおうかと。
・はぐれ玉半分弱しか集まってません。

その5 (2006/04/30)
クリアしましたー。
前回の日記書いたあと、結局そのままラスボスまで突っ走ってしまいました。

泣きました。

ひたすら諸感想箇条書き。
・ヤマトはラスダンとしては拍子抜けな作りなのかもしれませんが、勢いでラスボスまで乗り込めるので個人的には嬉しい作りです。
・過去のボス敵との連戦は、初めて戦った頃はあんなにもたついてたのが今ではちょちょいのちょいですよという優越感に浸れて良いです(笑)。
・オロチ戦3度目はちょっとくどいかなぁ・・。物語上の設定からしても、オロチは特別な存在であって欲しかったです。
・結局ウシワカは普通(じゃないけど)に善いヤツだったのか。
・なんだか最後の最後に来て唐突に美味しくカッコよく活躍してた気がしてなんか悔しい。(というか、中盤若干影薄かったんですよね、ウシワカ。)
・あんだけのボリュームの髪の毛どこに隠してたんだろう・・。

・いったん力を失い、ただの狼から一つずつ力を取り戻していく過程に燃え。
・勝ち鬨を上げようとして調子の出ないアマテラスにうるり。
・常闇ノ皇のタイミング絶妙すぎる不意打ちパンチにドッキリビックリ。
・イッスンやこれまで出会ったいろんな人たちのセリフに涙。
・音楽効果も相まってさらに涙。『ありがとう』は破壊力抜群すぎる。
・曲名も破壊力抜群。(クリア後曲名見て曲名に泣けた。)
・アマテラス復活のくだりに燃え。ベタでも燃え。
・復活後のラスボス戦BGMも燃え。爽やかに感動燃え。
・尻尾大振りしながらウシワカの顔嘗め回すアマテラスが可愛すぎてほろり。
・タカマガハラはしばらくアマテラスとウシワカふたりの楽園ですか。
・正直ウシワカがうらやましい。
・イッスンの最後のセリフにほろり。その後、高天原に会いに行けたのかなぁ・・。むしろ下界へ遊びに来いアマ公。
・スタッフロール最後のオトヒメとその子供の一枚絵に涙。
・最後の最後のナレーションにほろり。こういう、語り手が実は・・な演出好きですよ。

・クリア特典が豪華すぎて眩しい。
・設定画やらプロモやらゲーム内でここまでやってくれるとはー!
・でも、設定資料集とか別に出してくれても買います。
・サントラも買います。
・収録曲数もハンパじゃないな・・。


総合成績。
・プレイ時間 46時間22分54秒
・経過日数 102日
・セーブ回数 107回
・死亡回数 0回(神)
・総妖怪討伐数 459体(松)
・総取得金額数 3645323両(松)
・総取得妖怪牙数 103本(凡)
・総取得幸玉数 3751個(松)


カジキマグロ何匹も持ち歩くのは結構キツいと思う・・・。

クリア後の感想
・一にも二にも、アマテラス萌え。
・動物好きにはたまらないゲーム。
・日本人の琴線に触れる作りだと思う。
・でも、海外でも売れて欲しいとひそかに思う。
・癒されたい人にオススメ。
・雰囲気大好き。
・逆にひたすらゲーム性・アクション性を求めている人には向かないかも・・?
・エンカウントや成長システム含めて、自分のペースでゲームを進められるのがいいです。
・システム面でもシナリオ面でも遊び心たっぷりなのが楽しいです。
・とにかく作りこみの丁寧な作品だと思いました。
・シナリオ・キャラ・システム・音楽・効果音・グラフィック全てが違和感なく融合していて気持ちよかったです。
・特に音楽・グラフィック(キャラや妖怪のデザイン・絵巻物含む)は雰囲気作りによく貢献していると思います。
・どうせならストーリー中の絵巻物(道中扇内の絵巻ではなく)もクリア後特典でじっくり見たかったなぁというのはさすがに贅沢ですか・・。
・読み込みは多し・長し。
・読み込み時間に遊び要素盛取り入れてるのは新鮮。
・タイミング合わせの方が好きです。連打の方は連打するだけ無駄率が高くて何度も挑戦する気が・・;。

・あまりアクションゲームをしない身の意見としまして。
・ザコ戦の難易度はこのくらいで丁度良かったです。
・戦闘中の視点回転が少々遅く感じられました。
・ボス戦は、もうすこーーしテクニック依存にしも良かったかも。ひたすらごり押しで何とかなってしまうものが多いので。
・謎解き部分はヒントが親切すぎて謎解き要素が作業っぽく感じられることも。
・イッスンの助言は、強制的なシナリオ中に盛り込まず、時間経過で助言、何かしらのアクションを取ることによって助言、といったように、ステップが欲しかったです。
・アクション部分はこのくらいの難易度で丁度良かったです。
・数ある仕掛けの中で、経絡鬼孔だけは受け入れがたいです。2点が限度。(せめて点入力時に傾きを変えないでくれれば、記憶勝負ダメでも対処法あるのに・・。)
・道中扇は便利で良いです。

・ストーリー本筋は、割と王道ですね。
・笑いあり涙あり、萌えあり燃えありで楽しかったです。
・コミカル部分とシリアス部分の兼ね合い具合もツボでした。
・時間移動ネタがごたごたするのは・・まぁ、しょうがないでしょう・・。
・(このゲームに限らず)ネタ的にはいろいろと美味しくて好きなんですけどね、時間移動ネタ。矛盾失くそうと思うと厳しいですね。
・でも白野戌との共闘がべらぼうに熱かったので個人的には時間移動ネタ万歳。
・ヒミコとかカグヤとか月の国とか、ちょっと中途半端に感じる部分もなきにしもあらずでしたが・・。
・続編に期待?
・おなご陣はめんこいの揃いのヨリドリミドリなのに、おのこ勢がイマイチ振るわないのは何故ですかーー!(いやまぁ、美少年・美青年ばかり出して欲しいってわけでもないですが・・男キャラと女キャラの差が・・!)
・でも、おのこ陣は人間臭い部分が好き。ダメダメな部分があってこそ、燃えるところで燃えられるものです。
・ただし、男性陣でより輝いているのは爺どもだと思う。本気で思う。
・カムイ編がカムイ内だけでほぼ終始してしまったのが少し勿体無いと思いました。(過去の神州平原には行ったけど。)
・でもまぁ、結局のところ終わりよければ全てよし。