◇テイルズオブジアビス プレイ日記◇


その1 (2005/12/16)
OPからチーグルの森クリアまで。
今回もあらすじ日記のタイトルに従ってプレイ日記を書いていくことにします。
初回は極力他からの情報はシャットダウンの方向で。

■OPアニメーション■
久々の男性ボーカルですな。
OPアニメの出来はシリーズ中ではいまひとつの部類でしょうか・・。
キャラはみんなそれぞれいいとこ見せてるんですけどね〜。
曲が熱い割に敵モンスターが可愛すぎるのがいけないのか(笑)。
ルークとティアの船上(?)のシーンは妙にふたりとも可愛すぎですよなんなんですかアレ。
って言うかルーク髪短くなるんですか・・?

■はじまりは歌とともに■
ルークの日常と、ガイとヴァン師匠の紹介と、戦闘の基本確認と、超振動っと。
テイルズで様付け呼称基本な主人公ってなんだか不思議な感じだー。
雑誌レビューなどで散々言われていたけれど、やっぱりロード時間は気になりますな。
画面切り替えよりも、イベントバトルに入る直前やらアイテムイラスト表示の際のロードが気になる・・。
細かいところでは、セーブ完了メッセージから×ボタンで戻れないのとあらすじのページ替え方法が変わったのがもどかしい・・。
・・まぁどちらもいずれ慣れるでしょう。

■夜の渓谷■
ワケもわからずどこかもわからぬ場所に飛んできてしまいました、箱入り息子。
ティアとふたりで行動することに。ここで初戦闘。
わーーテイルズで実戦初めてな主人公ってなんだか新鮮・・ッ!
個人的にシンボルエンカウントは心の準備が出来てありがたいです。
戦闘の基本は普段のテイルズと変わらず。
↓攻撃が2ヒットするのが面白い。
・・ティアの魔法発動が面白いけど遅い。
イベント方面ではキャラの動きや表情が漫画チックで楽しいです。
馬車に乗るために、ティアが形見のペンダントを・・。取り戻せる日は来るのでしょうか・・。

■マルクト帝国■
ジェイド大佐の初登場。子安ボイスはまりすぎ。
でもって今回も出るのか漆黒の翼・・ッ!?
偶然か必然か、敵国に飛ばされていたらしいルークたち。
目的地変更に伴い、歩きで行くか馬車で行くかの選択。もちろん箱入りボンボンのルーク様は馬車選択(1周目だしー・・。土地勘ないしー・・)。

■食料の村エンゲープ■
ルーク様、初めてのお使い(笑)。
いや・・なんか微笑ましいな・・。好きだよこういう温室育ちのワガママ世間知らず特有のイベント・・。
いろいろ買いたかったのに、持ち合わせが足りず全然買い物できず。
ついでにパスタのレシピもゲット。味噌を使ったパスタってなんだろう・・。
ローズ邸で濡れ衣騒ぎ。・・疑われても仕方ない。
イオン様・ジェイドご対面。濡れ衣を晴らしてもらえました。
宿屋でアニスとご対面後、宿泊。
ティアに寝顔を覗かれるイベント。微笑ましいイベントだ・・・。

■聖獣チーグル■
濡れ衣事件での腹の虫はおさまらず、真犯人をひっとらえにチーグルの森へ。
ルークは後に起こりうる記憶障害に供えて日記をつけるように言われているとか。なるほど・・半ば義務なのか・・。普通なら三日坊主キャラっぽいもんなルーク・・。
森でイオン様回収。ダアト式譜術ってなんでしょう。
ティアはヴァン師匠と兄妹だとか。このふたりの関係も気になりますな。

「ルーク」の語源は古代イスパニア語で「聖なる焔の光」。
ティアの階級は「モース大詠師旗下情報部第一小隊所属ティア・グランツ響長」っと。

■チーグルの言葉■
チーグルの長老いいなぁ〜・・。リングの受け渡し方が素敵だなぁ〜・・。
今回のソーサラーリング係兼マスコットキャラのミュウをつれてライガ狩り。初ボスライガクイーン。助っ人ジェイド強すぎ。
うっかりで住処を燃やされ、卵の孵化を目前に卵ごと駆逐され。哀れライガ・・。
優しいのか甘いのか・・・ルークが良いヤツです。
これにて一件落着かと思いきや、ジェイドの謀略で敵軍艦へ送られることにー・・。


■キャラ第一印象■
≪ルーク≫
序盤から大変なワガママおこちゃまっぷりを炸裂させてくれているルークですが、主人公はおバカでダメダメなヘタレくんであるほど先が楽しみになる性分なので、そのダメダメっぷりが逆に好感触だったり。
口調が今時過ぎて最初はその辺ちと馴染めなかったのですが、割とすぐ慣れました。大丈夫。クラトスの渋声だってすぐ慣れた(笑)。
口も態度も悪いけど、中身はそんなに悪い子ではない模様。


≪ガイ≫
いやもう楽しみなキャラですな。いろいろと。早く再登場しないかしら。

≪ヴァン≫
その節は大変丁寧な剣術のご指導をありがとうございました。
ティア曰く裏切り者だそうですが、何の裏切りでしょうね。
とりあえず、渋い。

≪ティア≫
今回はしたたかなヒロインです。ヒーローが情けないだけに一層たくましく見えます。
ときどき抜けているところがまた可愛い。
しかし戦闘中魔法発動までが長いですよ・・。
この先、ルークと恋愛フラグが立つのかしら。
そういえばテイルズで犬猿ヒーローヒロインって結構珍しいですね。犬猿は主人公の親友ポジションが陥りやすかったような・・。

≪ジェイド≫
いやーもういかにも子安さんボイスなキャラで初登場時からニヤニヤでしたよ。
いい性格してますね。面白いよこの人・・。

≪イオン≫
これで男の子なんて詐欺だ・・・。可愛すぎる・・。
いい子だなぁ〜と思いつつ、「かわいい子にはウラがある」前例がいるためどこかで信用しきれていない自分が・・あぁ〜・・。
ある意味、ルークの扱いに一番長けている人かもしれない。

≪アニス≫
媚びキャラもここまで露骨だと、いっそ清々しいです。
実力のほどはいかなもんなんでしょう。
普段イオンとどんな会話してるんだろう・・。

その2 (2005/12/17)
タルタロス連行からカイツールの関所まで。
イベントがほいほい起こるのでやめ時がなかなか見つかりませんな〜。
良いことです。

■タルタロス■
ジェイドたちに連行されたのは陸上装甲艦タルタロス。・・おいしそうな名前・・。
マルクト・キムラスカ2国間の現状についてと、教団の内部派閥についてと、戦争締結のための協力要請。

ジェイドもアニスもホント良いキャラしてます。
特にタルタロス艦内イベントではジェイド大佐いろんな意味で大活躍ですよ。
ラルゴとの対峙時なんか、
めさんこ格好良かったのですが、ジェイドさん。(ちなみにラルゴの声コングマン・・?)
あと、ルークとミュウの(見た目の)絡みが面白い・・。足蹴にしたり振り回したり・・ひどいルーク・・(笑)。

艦内探索中、イオンに「ルークを見ていると懐かしい気持ちになります」言われたり、ジェイドに「記憶障害ですか…。まさか…ね」言われたり。意味ありげな言い方。
意味ありげといえば六神将のアッシュさん。見た目
(と声とOPアニメとパッケージイラスト)からして怪しい上に、ルークを「出来損ない」扱いですか・・。はて、このふたりどんな関係か。

■戦争と言うこと■
人を殺めてしまったルーク様。相当なヘタレモードです。(そもそも最初からへたr)
私自身ヘタレ属性なため、ヘタレなキャラには思わず肩入れしてしまったり。逃げ腰及び腰おおいに結構。
人殺すことに抵抗あるのは当然ですがな。
ただ、それはそういう文化にある人間にとっての「当然」であり、ゲーム内の世界でもそれが当然だとは限らないんですけどね。
でも青臭い理想(それ自体はおおいに結構)を掲げる主人公が、サクッと人を殺してしまうのにはやっぱりちと違和感あります。ゲームだからと割り切ってますが。そういう意味で今回のイベント良いと思いますです。悩むだけ悩んでくだされルーク様。
まぁRPGのストーリーにこういうテーマ織り込むの、結構な冒険だと思います。その辺、うまい方向に収束つけられるといいですね〜。
余談ですが、殺す殺さないの話になると『屍鬼』の一説思い出すんですよね〜。人殺しが許されないという意識は生理的な感覚として馴染んでいて、理屈を超越してる。ってヤツ。

でもってガイ様華麗に参上っと。ナイスガイだッ!(←とりあえず言っとかねば。)

■決心■
タルタロスを後にセントビナーへ向かう道中。
表面上強がりつつも、人を殺すことに躊躇いがあるルーク様。
それが原因でティア負傷。
その一件後みんなして「(ルークは民間人だから)仕方ない」、(たぶん皮肉ではなく)「イオン様と一緒に守られてろ」。
しかもガイまで・・実は相当辛酸を舐めて生きていたのかガイ・・?
これ、叱咤や罵倒喰らうよりもこたえるかも・・・。
私ならお言葉に甘えさせてもらうけどねッ!

というわけでルーク様ようやくご決断されたらしいです。
温室育ちのお坊ちゃまが、ちょっとの間に成長したもんですな。
でもこれで「軽い軽い〜」とか言いながらヘラヘラ人間殺せるようになっちゃったらそれはそれで寂しいなぁ〜とか思っているのですが、もしかして人型雑魚専用勝利ボイスとかあったりします?「手段を選んじゃいられないんだ」って専用かしら。

■城砦都市セントビナー■
アニスと落ち合う予定でしたが、アニスは先へと向かった模様。素晴らしい置手紙を残して(笑)。イオン様の護衛はついでですかそうですか。
アニスを追ってカイツールへ向かうことになりましたが、ここでは後々またなにやらありそうですね。
街ではジェイドに関する死者蘇生の噂と、ジェイドがマルクトの王様とオトモダチである事実が発覚。
ガイも謎多き人物だなぁ・・。
ついでにここで六神将アッシュ除いて全員顔見せ。ディスト様面白いよどうしよう・・。声優さんもナイスチョイスだよどうしよう・・。

■イオンの事情■
またもや体調を崩したイオン様を見て、ジェイドのつぶやき。「まさかイオン様もルークと同じなのでは……?」。「同じ」っつーのはイオン様と烈風のシンクに関係あることかしら・・・?
謎多き人物ばかりですな、このパーティ。
宿屋で秘密の特訓イベント。ルークいい子だなぁ・・。テイルズキャラ特訓好きだなぁ・・。

■フーブラス川■
ジェイドにFOFについて伝授してもらいました。
う・・狙って上位技出すの難しい・・・。
同じ剣士ということでガイを操作キャラにして使ってみたのですが、もしかしてルークより扱いやすい・・?剣の繰り出しのテンポが良いような。でも操作キャラは基本的に主人公を使いたい・・。
アリエッタと一戦交えるかという状況になりましたが、地震のおかげで不戦勝。
ここで後の憂いを絶ってしまえばいいものを、やっぱりルークが制止。甘ちゃんおおいに結構。
ある意味ルークがこのパーティ一番の良心かもしれない・・。

■国境の砦カイツール■
関所でアニス回収。
ヤバイ・・
黒アニスにズキューンときたかも・・・。
「月夜ばかりと思うなよ」て・・・・闇討ち!?
闇討ちなのッ!?
しかもそれ見て平然と「ルークに聞こえちゃいますよ」とか言ってるイオン様もオソロシイ!
まったりしかけた途端にいきなりなアッシュの襲撃。ルークに私怨たっぷりのご様子。
あわやというところに割って入ったのはヴァン師匠。お久しぶりですヴァン師匠。
ヴァン・イオン・ティアそれぞれに言い分があるようですが、教団の内部抗争が未だによくわからない・・。
正直、なーんかみんな怪しいのよね、今回のメインキャラ面々・・・。
ともあれ師匠から貰った旅券で関所越え。
ようやく着いたよキムラスカーッ!
日記ネタスキット、面白かったなぁ(笑)。案の定、日記の内容は師匠師匠でしたよ・・。

その3 (2005/12/19)
コーラル城から、ルークとアッシュの関係発覚まで進みました。
いやー・・なんかもう痛々しい展開続きで気の重いプレイでしたが、とりあえず順調に進んでいる模様?
1日プレイ日記サボったら、プレイ日記書こうとするにはちと話が進みすぎてしまい書きづらいです状況です・・。プレイ中に思ったいろんな疑問や疑惑の答えが出てしまったもので・・。
でもまぁまったりだらだら語ります。

■港の惨事■
アリエッタがアッシュになにやら言いつけられたらしく、イオンとルークをコーラル城へ誘き寄せるための小細工。
イオンや人質関係者にせがまれ、ルークは渋々師匠の言いつけに反してコーラル城へ向かうことに・・。
そういえばこの辺で男性陣3人組の掛け合いボイス、ちょろあまですねを聞きました。その後ルークとティアの掛け合いでわん太郎も。10周年記念?他にもシリーズネタあるんでしょうか。(「トクナガ」はセレスの執事から来てるんでしょうか・・。)

■記憶の手がかり■
まぁゲームの主人公格で記憶喪失設定なキャラといえば、大体相場が・・・?
このイベントで真相も少しずつ見えてしてきましたな。
7年前、誘拐事件でルークが発見された場所。謎の譜業装置。
ジェイドはなにやら気づいた様子。ガイとイオンも薄々感づいた?
ガイの女性恐怖症についても気になりますなぁ・・。
ガイがシンクの素顔を見たことも、今後どう展開に絡むのか・・。

■船旅■
カイツールの軍港でアルマンダイン伯爵と会い、王様へのイオンとジェイドの謁見の機会を取り付けてもらいました。

■超振動という力■
海は広いな大きいな。連絡線キャツベルトでの旅。
ガイがルークに初めて出会った時のことを訊ねてきて、今のルークを褒めてくれました。「初めて出会った」頃、何があったんだろう・・。
ルークの記憶喪失の深刻性を知って、ティアがルークに同情。
第七音素などについて勉強。
私もちと甘く見てました。そうか・・10歳の時分で赤子と同じところから始めたのか・・。
でもってその直後、ルークの超振動暴走。
制止に入ってくれたヴァン師匠から告げられた、ルークの能力と軟禁の秘密。「飼い殺し」・・ねぇ・・。生々しい言い回し。
かくして青年は英雄を目指し始めるのでした。
そしてこの辺から徐々にキツい方向へ向かってゆく物語・・・。

■流通拠点ケセドニア■
ヴァン師匠と別れてバチカルを目指すことに。
途中アスター宅で音譜盤の解析。
相変わらず秘密主義のジェイド大佐。予測が確信に変わったご様子。
明確なことは教えてくれなかったけれど、突然始まった同位体についての講話。・・やっぱりそういうことでしょか。
その後ディストと本格対面。
鼻垂れディストと陰険ジェイド。なにやら面識があるご様子。
っていうかディスト良いなぁ・・。ディスト良いよう・・。
ガイがシンクにカースロットをお見舞いされました・・。

■漆黒の翼■
ケセドニアで出ました、今回の漆黒の翼。
なんか、リバースの漆黒よりはデキるキャラたちみたいです・・か?
見た目が面白い。
ルークがめさんこ格好悪くて、ティアがめさんこ格好良い。

■光の王都バチカル■
帰ってきました、王都バチカル。
しかしちっとも「帰ってきた」気がしないルーク様。
そんなルークを気遣う仲間たちが、良い人たちだ。
王城で伯父・国王と謁見。なんとか話は通ったらしい?
モースの狙いもわからぬまま・・。

帰ってきました、ファブレ公爵邸。・・長かったなぁ・・。
母上の見舞い客として、ナタリア初登場。
誘拐以前に交わしたプロポーズの言葉を思い出すようにとルークにせがむナタリア。
プレイ前ナタリアは最終的にガイあたりと仲良しこよしになるのかと思いきや、・・・ま・・・まさか・・?
母上、序盤過保護すぎてどうよと思っていましたが、良い人ではあるようです。
ティアもティアで、良い子だなぁ・・。ルークもさりげに良い子だなぁ・・。

■漆黒の翼の暗躍■
「おばさん」「つるぺた」のやり取りが恐ろしかった・・。

長くなりそうなので&眠いので、ここで一旦区切ります・・。

その4 (2005/09/16)
バチカル帰還からルークとアッシュの関係発覚まで。

■親善大使として■
このまま軟禁生活に逆戻り〜と思いきや、王城に呼び出され、親善大使としてちょっくらアクゼリュスに行って街の人たち助けて来い言われました。
ここで初めてプロローグの予言について触れられましたなぁ。
今回の騒動の発端だろうという嫌疑で捕らえられたヴァン師匠の解放を持ち出されて後に退けないルーク様。親善大使の任を引き受け、ヴァン師匠を解放。
ヴァン師匠と密会。師匠の手を借り超振動でアクゼリュスを救い、そのままダアトへ亡命しようという提案。あっさり呑むルーク。
・・・しっかしホントよく手懐けられてるなぁ・・・。

港ではジェイドに関する面白い噂も聞けましたなぁ〜。

■雨の出会い■
頭の中が師匠師匠英雄師匠師匠親善大使(=俺様一番)なとってもわかりやすいルークさん。
待ち伏せの目をごまかすため、廃工場を通って都を後にすることに。廃工場でナタリアをやむなく仲間に。
ナタリア姫意外と道理をわきまえているご様子。可愛いです。
っていうかこのパーティ、いろんな意味で女性陣強すぎだな・・。
ナタリア、消費MPが難ありだけど、貴重な回復担当。

廃工場を抜けたらいきなりなアニメーション挿入でびっくら。
イオンを掻っ攫おうとするアッシュに勢い良く斬りかかるルーク。
あー・・いいな、前髪降ろしたアッシュ(笑)。
自分と全く同じ顔した知らない他人がいたら、やっぱり気味悪いですかね。
その理由を知っていても口を割らないジェイド。仲間も薄々何かに感づいているようで、ひとり何も知らずに疎外感を感じるルーク様。
アッシュの「女を引き連れて〜」発言はやっぱナタリア見ての発言でしょうかねぇ。

■呼ぶ声■
オアシスで電波受信。発信源はアッシュの模様。
イオンはザオ遺跡に捕らえられているらしく、救出のためザオ遺跡に向かうことに。
ザオ遺跡でシンク・ラルゴ・アッシュと一戦交えるも、イオンを奪還することに成功。
アッシュたちはセフィロトを解放して何するつもりなんだか。
アッシュとルークの斬り合いは視覚的に熱くてカッコイイですなぁ。
ラルゴとナタリアの関係も気になりますなぁ。

セフィロトって何か聞いたことあると思ったら、エヴァとかシャドハとかのアレかー。
・・と思ってちょっぴりネットで調べてみたのですが・・・これってさり気にちょっとしたネタバレなんだろうか・・・・。

■カースロット■
ケセドニアに着くとアッシュの意識介入が〜。
ティアに剣向けさせるとは何事じゃワレーッ!!
ガイもガイでシンクにより自由を奪われかけ・・。
これでガイによって大事が起こされる前に全員がガイの呪いについて知ることになりましたが、全員が知った上でどうガイのカースロットを物語に利用するのか気になるところですな。


■遠い心■
早く師匠離れせんかなぁ、この子は・・。
ここまでパーティ内ルークのハーレム状態でしたが、ナタリアは記憶喪失以前のルークにご執心のご様子ですし、アニスも心離れしてきたご様子。あれ、意外と真面目にイオンのこと気にかけているんですね、アニス。感心感心。
アクゼリュスへ向かう途中のテオ峠でリグレットに遭遇。
人々が預言に支配されているそうで。
ご用向きはティアに対してのようですが、どういう意図でティアを味方に引き込もうとしているのか。
ところで、木から宝箱落ちてくるのにびっくりしましたよー。

■鉱山の惨状■
失言続きのルーク様。もう少しもの考えて発言した方が良いですよ親善大使様。
本格的に仲間内での亀裂が・・。
でも多分、本人親善大使の役目がなんなのかもわかってないんだろうなぁ〜。・・・実は私にもよくわからんです。
誰か教えてあげてください。(訊かないルークが悪いですか・・。)

■英雄への道■
わはははははははは。
今に痛い目見るだろうとは思っていましたが、
豪快に盛大に裏切られましたな、ルーク。
・・・痛々しいよー・・。
ルークがあまりにも盲目的に崇拝しているので逆に疑わしかったですな、師匠。
ルーク動かしてる身としては、うわっイヤだー・・師匠話かけたくねぇ〜この先進みたくねぇ〜状態でしたよ・・。
あー・・でもこれでやっと師匠離れできますな。・・・多分。

■魔界■
泥に飲まれてゆく子供を、なす術なく見つめる一行・・。え・・えぐい・・・。
うぅ・・話進めるのにますます気が重い・・。バカルークめー・・。
ここまでヘタレていると、呆れを通り越して同情の域ですな。客観的には。
でもヘタレは嫌いじゃないですよ。
責任逃れしたくもなりますがな。
すぐに受け入れられるほどルークが強い人間じゃなかろうことなんて、みんな知ってるだろうに・・みんなもヒドイやい。
・・とか思ってしまうヘタレ人間の味方(笑)。
身内からの疎外感がルークの焦りと師匠依存と自己顕示に火をつけていたことも事実でしょうに。
みんなもそんな余裕なかったですかね・・。・・ないだろうな・・。
でもま、最後まで責任逃れされ続けてもこんにゃろと思うわけですが、その辺はテイルズなので大丈夫でしょう。
TVCMでも大人になるって宣言していたしねッ!
タルタロスで魔界の海に沈没ーの難を逃れた一行は、ティアの案内でユリアシティへ向かうことに。

■レプリカ■
アッシュによってルークの正体発覚。
うぅ・・そんな追い討ちかけるように・・・。
師匠の裏切り→アクゼリュス壊滅→仲間達からの村八分→正体発覚と痛恨のコンボで主人公ダウン。
痛々しい痛々しい。
ミュウ健気だな・・・。代打日記にじ〜んときてしまったよ・・。
アッシュさんは口の悪さを直した方がいいと思いますよ。口悪くて損するのは自分ですって。
ここでのアッシュ戦アイテム勿体無くて打ち負けましたが、勝つこともできそう・・?
2周目やるとしたら頑張ってみましょ。


ここまできて初めてルークが左利きだったことに気がつきましたよ。

あ・・ソードダンサー(?)倒しに行くの忘れてた・・・。


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