◇テイルズオブジアビス プレイ日記◇


その5 (2005/12/20)
第一音機関研究所初潜入から、シュレーの丘まで進みました。
・・・今回も長いです・・・。

■鏡の先の瞳■
なんか急に、ルークのあらすじ日記の内容がしおらしくなったなぁ・・。(ってか誰がいつ書いてるんだこの日記・・。)
ルークダウンで戦線離脱、その間アッシュを操作することに。
ずっと気になってたプレイレコードのキャラクター使用率、アッシュの欄が遂に!

主人公一時離脱イベントって好きなんですが、ルークの場合精神がアッシュにくっついてきているので離脱感薄いですなぁ・・。(むしろ離脱しているのはティアか・・。)

仲間達はルークとティアを魔界に残してアッシュと外殻大地へ。
ヴァン謡将の動きを知るために音機関都市ベルケンドへ。
フォミクリー研究員スピノザと出会い、フォミクリーの生みの親がジェイドと発覚。
ならジェイドはルークの父親にあたるのかな〜と言われ、自分の子ならもっと利発で愛くるしいはずだとのたまわれるジェイド様(笑)。ルークを作ったのはヴァン謡将だから、それ言うならヴァンが父親だろうと。
って言われると親父越え展開大好き人間の血が騒ぎますな。
師匠越えでも燃えですけどね。

■フォミクリー■
続けてワイヨン鏡窟へ行くことになりましたが、その前にガイがアッシュのもとを離脱。
・・アッシュ派とルーク派にパーティが分裂している気がしないでもない。

ワイヨン鏡窟ではヴァン師匠が大規模なレプリカ(ホド島?)を製造しようとしていることの発覚と、被験者への副作用その他諸々弊害のお話。
丁度良くパティ抜けてしまったガイですが、この計画のこと全く知らんのでしょうか。
プロローグでのガイとヴァンのふたりの密談やら、このイベントの「ヴァン謡将から聞きましたってか?」やら・・気になるなぁ。

アッシュの料理スキットは面白かった・・愛の手料理・・。
いいなぁナタリア。良かったなぁナタリア(笑)。
アッシュの思惑もまだよくわかりませんが、コイツもコイツで愛いヤツだなぁ・・。

■汚れて見える手■
唐突に回線切られてティアの部屋で目覚めたルーク。
花畑でたたずむティアに声をかけるルークさん。
・・オイシイシチュエーションだなぁ・・。
で、ばっさりと。
おまえはどこぞのお姫かーーッ!
とりあえず他のゲームで2人は知ってるぞそんなお姫。
でもってその2作揃って主人公が(略)。
こういう展開大好きだわっほい。
スキット内でのティアのセリフ、「でも、最初から言い訳みたいに『何も知らない』なんて言わないで」は、私もちょっと耳が痛いかも・・。良い訳させて・・・。


■監視者の街ユリアシティ■
急に成長しすぎだよルーク。敬語は喋るわお礼は言うわ。
無理して背伸びしているのかもしれないけど。

ユリアシティでテオドーロ市長からアクゼリュス崩落と預言についての真実を聞く。
ルークもティアも当然憤慨。
預言なんて知ったことか、セントビナーの危機を救うためルークとティアはユリアロードから外殻大地へ。

キャラクターディスクイベントの「…俺、レプリカだけど…」「それでもこの星の住人じゃない」「……うん」。ボイスなしイベントだけど、やたら可愛かった・・・。
あ、ついでに第3の譜歌も習得。譜歌の設定、ちょっぴり『女神さま』っぽいなぁ〜。

■新たな旅の色■
卑屈、っつーか・・・殊勝すぎるよルーク。髪切ると性格まで変わるのか・・。
アラミス湧水洞でのガイとルークのやり取りにまたしてもじーんときてしまいましたよ。ガイの微妙なセリフの言い回しがツボだ・・。ミュウといいガイといい・・イイヤツだなぁ・・。
ガイとティアのスキットなんか、
子供の成長を見守る親のようだ(笑)。
ジェイド大佐にはまだ、邪険にされそうですが・・・;。

■総本山ダアト■
ルークが大佐のイヤミ攻撃に対する新たな切り返し法を習得したッ!
そうそう、皮肉やイヤミにはとりあえず「うん、そうだね」といっておくが吉。
いや、ルークにそんな意図ないでしょうが。すっかり丸くなってしまわれた。っていうか、すっかり「テイルズ主人公」になってしまわれた(笑)。

戦争の口実のために軟禁されているイオンとナタリアのため、途中でアニスを拾ってローレライ教団総本山ダアトへ。
正直、アニスが一番合流するのが怖かった・・;。
教団本部でアニスの両親に会いました。
アニスが金にこだわる理由がなんとなくわかりました。

■開戦の不安■
モースとリグレットの会話立ち聞き。
そういえばダアトの宿屋でティアとリグレット教官の回想見ましたなぁ〜。いいですね〜師弟・・。

■救出■
教団図書館の本を一通り読み漁ってから神託の盾本部へ。
自転周期24時間、公転周期765日って・・・1年が我々(現実)の世界の2倍近くあるってことですか・・?
ギャグ云々は置いといて。
ルークの最初の旅は2ヵ月半くらいの出来事だったようですね〜。

神託の盾本部でイオンとナタリア解放。
一応、大方の敵は「気絶」扱いなんでしょうかね。
大儀あってのこととはいえ、真っ正直にお仕事している人をほいほい殺してしまうのは、やはり気が重いですからなぁ〜・・。

すみません、またしても超絶眠いため続きは次回に・・。

その6 (2005/12/22)
ケテルブルク初訪問から再びザオ遺跡まで。

■銀世界ケテルブルク■
マルクトの首都グランコクマへ向かう途中、タルタロス故障のため最寄のケテルブルク港へ向かうことに。ケテルブルクはジェイドの故郷らしい。
今回の行楽地は雪国なんですねー。
思わずカジノで2時間くらい時間潰してしまいましたよ・・。

でもってケテルブルク知事ネフリーさんはジェイドの妹。
ネフリーさんにルークひとりご指名で呼び出しされ、ジェイドの子供時代とフォミクリー発案のきっかけを聞きました。
いろんな意味でオソロシイ子だったんだなジェイド大佐・・。
友達との展開予想では恋人蘇生説が有力だったのになぁ。先生ですかー。

■森での事件■
タルタロスも復活し、改めてグランコクマを目指しテオルの森へ。
見張り抜けは、苦手です。
でも、救済措置(「倒して進みますか?」)には頼りたくない・・ッ!
大体兵士の悲鳴聞いて何があったのか確かめに行くのに兵士倒して進むって・・;。
森の奥でラルゴとシンクに接触。
戦闘にはならなかったけれど、ガイがカースロットの影響で意識不明に・・。

■水上の都市グランコクマ■
っていうか、カースロットの解き方知っているならもっと早く解いてくださいよイオン様ッ!
ガイに自分に対する殺意があったことを知りしょげるルーク。
不器用に励まそうとするティアが可愛い。
ルークの方は以前よりだいぶ器用な性格になってしまいましたなぁ。
(その分アッシュが極度の不器用っぷり発揮してくださってますが・・。)

ルークも気を持ち直し、ピオニー皇帝と謁見。
えらく気さくな御方。いい王様だなぁ。ジェイドのお友達かぁ。
マルクト・キムラスカ二国間の現状を聞き、自分たちがセントビナー救出に向かうことを提案しました。

回復したガイに過去話を聞く。
以前復讐のために剣を取ったと言っていましたが、その相手はファブレ公爵家だったのか・・。ってことはもしかして庭師のペールも・・?
アッシュがヴァン謡将から聞いたことってこのことかしら。
うむ。ホントにイイヤツで、いいお友達だと思いますよ。ガイは。
でもちと、カースロット効果は拍子抜けでしたなぁ・・。

■城砦都市崩落■
セントビナーで住民たちの避難誘導中、空気の読めない(ジェイド談)ディストの襲撃。
あぁ・・敵ながら憎めない(っていうか大好き)ディスト・・。
ディスト撃退後崩落が始まり、わずかに取り残されてしまった住人を救出するため、シェリダンへ行って飛晃艇をちょっくらかっぱぎしてくることに。

■職人の街シェリダン■
ガイがとことん機械オタクだった(笑)。
飛晃艇の借り受けを申し願いしたところ、メジオラ高原に行って飛行試験中に墜落した飛晃艇の操縦士を救出し浮遊機関を取って来い言われました。

■救出劇と浮遊機関と■
メジオラ高原で二手に分かれて救出劇。
ルーク・ティア・ガイチームと、ジェイド・アニス・ナタリアチーム。
パーティ編成でルークと組ませるなら私の中でのキャラ選択優先順位はティア>ガイ>ジェイド≧ナタリア>アニスって感じです。
ジェイドと組ませるなら真っ先にアニスなんですけどね(笑)。
制限時間イベントも緊張するので苦手なのですが、だいぶ余裕でクリアできました。宝箱回収ほとんど無視しましたし。

これで空移動手段入手ですよ。
今回全くネットで攻略情報を見ていないのですが、今全体の何割くらいのところまで進んでいるんだろう・・。

■飛晃艇と沈む街■
飛晃艇アルビオールでセントビナー崩落前に取り残された住人たちの救出には成功。
セントビナーそのものもなんとか救えないものかと焦れるルークにジェイドの一喝。
「だだっ子」って・・叱るときも相変わらずステキな言い回しだな大佐・・・。
少しずつですが、ジェイドにもルークのことを認めてきたご様子。良かった良かった。
一行はひとまずセントビナー住人をユリアシティに預け、テオドールに相談。
セフィロトを利用することで大陸浮上は無理でも完全崩落を免れることはできるらしく、シュレーの丘へ行くことに。
ナタリアも、ルークを認めてきた?

■パッセージリング■
シュレーの丘でパッセージリングの封咒を解き、超振動で操作。
いつの間にか(まぁ宿屋で訓練するイベントもあったけど)超振動をモノにしていたルーク様。
暴走するのも怖いけど、意のままに操れるっていうのもそれはそれで怖い能力な気がする・・ような・・。

■ビナー戦争■
シュレーの丘でルグニカ大陸広域に崩落の危険性があることを知り、何とかしようと外殻大地へ戻ると戦争が。
説明書に「戦争が始まると物価が高くなる」と書いてあったので、いつかは始まるだろうと思っていましたが・・。
開戦のきっかけはアクゼリュスの消滅らしい。ほんと、いいように使われてるなぁ、ルーク・・・。師匠からも、祖国からも・・。

■戦時の民の命■
ナタリア組と、ジェイド組に分かれることになりました。
カイツールよりも、なにかと思い入れのあるエンゲーブに行きたいな〜という理由でジェイドにくっついていくことにしました。連れはティアで。
エンゲーブ住人を護衛しながら戦場を横断し、ケセドニアへ。
アクゼリュスで夫と子供を亡くしたというミリアムさんとの会話はちとヒヤヒヤしたなぁ・・。ジェイドが機転利かせて問題無しでしたが。
あの父子は印象に残ってるよ・・・。っていうか、あの子が沈むシーンがここまでで一番ショッキングなイベントだった・・。
ケセドニアに着いたときアイテム貰いましたが、これってもしかして敵との遭遇数でアイテムの質が変わるのかしら。気合い入れて敵避けるべきだったか・・?

一方停戦を持ちかけるためにカイツールへ向かったナタリア組も、ケセドニアに向かったというアルマンダイン伯爵を追ってケセドニアへ。
この間ガイを操作したけれど、やっぱりガイの方が扱いやすい気がする・・。テイルズお馴染剣技も多いし。
虎牙破斬と秋沙雨(散沙雨)大好きなのに(沙雨系は技発動中無防備すぎだけどね・・)なぜ持ってないかルークーー・・。

■偽女王疑惑■
ケセドニアでモースが爆弾発言。
ルークに続いてナタリアも「偽者」ですかいな。
髪の色と目の色が両親と違うことくらい、生まれてすぐにでもわかるでしょうに・・・今まで疑問に思われることはなかったんでしょうかね〜。
・・ってことは、ザオ遺跡でナタリアを気に掛けていたラルゴが・・・?
六神将はルークとアッシュ、イオンとシンク、ジェイドとディスト、アニスとアリエッタ、ナタリアとラルゴ、ティアとリグレットでそれぞれ因縁があるのですねー。でもってヴァンとガイか。

意気消沈のナタリア。
イオンはアニスを守護役から解任してひとりダアトへ。
とりあえずバチカルへ向かうため酒場から封鎖された国境を越えようとすると、漆黒の翼の妨害。何とかやり込めて国境越え。
今回の漆黒、なんか好きだなぁ・・。
久々にミュウとルークのじゃれあいを見た気がしました。最近ルークがあまりにも良い子なもので、たまに出る口や態度の悪さに妙に安堵してしまう・・・。

■戦災の民について■
ケセドニアがエンゲーブの人たちを受け入れてくれるそうです。
(キャラ造形が)小物に見えて意外にオイシイところ持ってゆきますな、アスター氏。

■世界崩落の序曲■
今度はザオ砂漠周辺広域が崩落の危機にあるらしい。
ルークたちはセフィロトツリーを利用して、大陸をゆっくりと降下させることに。
ザオ遺跡に向けて出発しようかという時に、久々にアッシュから電波でお呼び出し。
オアシスでアッシュと再会。ルークに対して意識が掻き乱されることはないかと訊ねてきましたが、今のとここちらに思い当たる節はなし。あちらさんは身に異変が起きているのでしょうか。

アッシュからの提案もあり、ザオ遺跡でザオ砂漠周辺及び戦場周辺の地殻を降下させるためにパッセージリングの操作。
ウィングボトル(だったっけ?)がないので、ザオ遺跡最深部から徒歩で帰還。長い・・。
記憶陣の復路短縮機能って未だ使ったことないんですが・・・。

あらすじ日記読みながら、ナタリアとルークの関係ってかなり微妙な関係だよなー・・と、改めて思いましたです。さすがにその辺、ルークにも自覚はあったか・・。

その7 (2005/12/23)
イオンに秘預言を聞きに行くところから、平和条約締結まで。

最近仲間達が秘奥義出してくれるようになりました。
「やろーてめーぶっころす」も聞きました(笑)。
はぁ・・各キャラ秘奥義の発動条件も知りたいけど、クリアまでは我慢我慢・・。

■預言と別の道■
セフィロトの暴走で、全世界が崩落の危機にあるらしい。
全く予知されていないことなのかローレライ教団の機密情報を確認するため、ダアトのイオンのもとへ。
ディストはヴァンとモースの間でコウモリやってるみたいですが、他の六神将は(表向きは)みんなヴァン謡将に従っているものと思ってよいのでしょうか。

■秘預言■
ユリアの真の預言をイオンに詠んでもらいましたが、新たな発見はなかった模様。
失われた第七譜石の記述も気になりますなぁ〜。
わかったことは、ルークの存在がユリアの預言の外側にあるらしい、ということ。
となるとフォミクリー発案者のジェイドも実は預言を踏み外すこととなったきっかけの一端を担っている・・?

■バチカル事件■
ノエルを人質に取られ、モースに捕らえられてしまいました。
バチカルに連行され、国王からのお達しでナタリアとルークに自害を図れと。な・・なかなかえぐいなぁ・・。
アッシュの大活躍でなんとか難を逃れたけれど、国王に拒絶されてべっこべこに凹みまくりのナタリア嬢。
王族コンビ、境遇似すぎ。
一方ルークはルークで自らの存在に対して弱気なご様子でしたが、ティアの一喝で目が覚めたかしら?
ティアに何回「バカ」言われてるんだろうルーク・・。

■湿原を超えて■
バチカルを出奔して、イニスタ湿原へ。強敵ベヒモスからの逃走劇。
うぅ・・無敗走記録に傷が・・・めそめそ。
もうここまできたら逃走しまくってやる・・ッ!
凹みっぱなしのナタリアを元気付けるガイ。イイオトコだよガイ・・。
さぞ女の子にモテるだろうに、女性恐怖症なんて勿体無い・・。

■音機関都市ベルケンド■
スピノザを問い詰めに第一音機関研究所へ行くことに。
なんかアッシュ操作してスピノザに会ったのが遠い昔の話みたいだなぁ・・。

■思いがけない出会い■
アッシュと間違われ、神託の盾の騎士たちがルークたちをヴァン謡将のもとへ。
な・・なんてマヌケな再会・・ッ!
世界を預言から解き放つだけが目的なら、もう達成できている気もするんですけどね・・。あとは世の人間が預言から外れている現状を知れば良いだけで。
そう単純なことでもないのか、イマイチ師匠の目指すところがわからず。
このピンチもアッシュのおかげでどうにか切り抜け。
日記で凹みまくるルークが面白い・・。
盛大に裏切られやろうとしてることの不正さも知っておきながら、相変わらずヴァンを「師匠」と慕い暴言に逐一傷ついているところは健気というか阿呆というか。
こういう展開の場合、大抵裏切られたと知った途端に呼び捨て&敵意剥き出しな感じなのに(笑)。

■禁書の告げるもの■
アッシュの手渡してくれた禁書により、今後の方針も定まった様子。プラネットストームを停止させて魔界の大地を固形化し、全ての外殻を魔界へ降下させるらしい。
プラネットストームを停止させるための装置を研究者のヘンケンに任せ、ルーク一行はイオンの協力を仰ぎにダアトへ向かうことに。

アッシュに対して相変わらず(?)対抗心バリバリのルーク。私的に、この2人は妙に馴れ合うよりもアホのようにツンケン張り合ってくれていた方が微笑ましくて良いです。

■イオンとの再会■
スピノザ、アッシュより早く自分で見つけ出すことも出来るんでしょうかね。面倒なので「パッと行く」でベルケンドからダアト直行してしまいましたが。
とりあえずサクッとイオン回収。

■心の傷■
イオン回収の邪魔立てをしてきたアリエッタの攻撃からイオンを庇ってアニス母のパメラが負傷したのを見、ガイの過去がフラッシュバック。
はー・・。こりゃまたえぐいねぇ〜・・。
シンフォニアもでしたが、まったりとえぐい描写しますよね〜。

■大陸降下の準備■
シェリダンで老人たちの元気っぷりを眺めました。

■始まりの地で■
随分と時間が経って、それぞれのおかれている状況もだいぶ変わって、始まりの場所へもう一度来るのって良いですよね〜。
金に汚い(笑)アニスが崖に落ちそうになったところをガイが救出。
女性恐怖症克服の兆しに良かったなぁと思う反面、ガイから女性恐怖症を取ったらちょっと機械に詳しいただの2枚目になってしまうではないかーとも思う複雑な心境。
日記でアニスが大人になった後の心配をするルークがなんだか微笑ましい・・。
「始まりの地で」というくらいだから、ってなことでセレニアの花畑まで行ってみたら、これまた微笑ましいイベント(笑)。

パッセージリングの前でユニセロスと戦闘。
ティアが瘴気を吸っているとか。どうなるやら。
パッセージリングでは地核の振動周波数計測とともに外殻降下のための操作。

■世界を一つに■
そうよね。ある日突然大地が瘴気まみれの魔界に落ちた、なんて新たな混乱のもとですがな。
ってことでまずは戦争を締結させ両統治者に協力を仰ぐことになりました。

翌日早朝、悩めるナタリアとアッシュの密会覗き見。
うわ、ヤバイ・・萌えるから・・
萌えるから・・ッ!
はぁ・・叶えられるといいのになぁ、プロポーズの約束・・。ちと不安あり。
さすがにちょっと居辛い雰囲気だったらしく、ルークが覗き見を切りあげるとティアが。
こっちもこっちでいい雰囲気だし。プレイヤーが居辛い雰囲気だわ・・(笑)。
そっか。ルークがいなかったらアッシュも今ここにいなかったかも知れないのか・・。

■父と娘■
「あなた方がどのような思惑でアクゼリュスへ使者を送ったのか私は聞きません。知りたくもない」
イオンにしては珍しく語調が荒くて印象的でしたなぁ〜。そういえばあのとき国王、ナタリアがルークたちに着いていくのを断固反対してましたっけね。
何はともあれ、ナタリア父娘無事和解。
ざまーみろモース!

■飛行譜石を求めて■
ユリアシティで戦争締結の議会を開くことになり、アルビオールの飛行能力を取り戻すために飛行譜石を求めてダアトへ。
紙飛行機で投げ文。な・・なんてお茶目な投げ文・・ッ!
しかもアニス、「痛いなボケェ!」って・・ポーズもボイスもステキすぎだ(笑)。
あーもーディスト良い。なんで六神将なのにこんなどうでもいい扱いなんだ奴は。
雪の中ジェイドたちが来るのを待っているのか奴は・・。

ディストの部下のライナーから飛行譜石をふんだくって逃走。

■条約前夜■
マルクト・キムラスカ・ケセドニア代表がユリアシティで会談というところまでどうにか漕ぎつけました。
アスター氏、ほんとオイシイとこ持っていくなぁ・・。

瘴気に関して落ち込むルークにティアの励まし。
前々から思っていたけど、ティアお姉さんのようだ・・。ルークより年下なのに・・。(ん?厳密にはルークは7歳か・・?)
あらすじ日記、『嫌われてんのかな……。だとしたら……。』・・・。
だとしたら、なんなんだ。
最後まで書けよバカーッ!
いや、こんなところで書かれても面白くないか・・。
あらすじ日記でこういうこと書かれると、なんか改めて人様の日記読んでる、って気がして妙に悪いことしてる気分になりますな・・;。

■平和条約■
テオドーロの仲介で、平和条約締結。
ガイの起こした騒動によりその場で知らされる、ホド消滅の真実。
あ〜・・、つまりヴァン師匠がルークを使ってアクゼリュスでしたことと同じようなことを、ホドでさせられたってことですか。ヴァン少年11歳。
そしてアクゼリュスと同じように、戦争の口実に使われましたっと。うむむ・・。
師匠の本名ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデっと。

あれ・・?ティアとガイの本名はメモってなかったっけかな私・・。

その8 (2005/12/24)
地核振動停止作戦からアブソーブゲートでの決戦まで。

・・・秘奥義の出し方わかりました・・。普通に書いてあったんですね。
バトルカスタム系思い出した頃にいじる程度でしたから・・。
現在戦闘2回に1回はルークが秘奥義ぶっ放してます。

■地核振動停止作戦■
魔界の大地硬化のための作戦決行。しかし開始早々にリグレットやヴァンの妨害。
庇ってくれたのはイエモンさんたちはじめ民間人の皆様。
うぅ・・残酷・・。ルークの日記で見殺し見殺し書かれるのも耳が(目が?)イタイ・・。

地核に潜れば今度はシンクの妨害。キツかった、シンク戦・・・・。
シンクを倒したところでシンク&イオンの正体発覚。
そんな綾波な・・!!(意味不明)
7人もいたのか、導師のレプリカ・・。他の5人の行方については言わずもがななんでしょうかね・・。

シンクに消されてしまった布陣の描きなおし。
ミュウ操作はスティックより方向キーのほうがやりやすい気がします。
布陣も完成し、作戦もなんとか成功したところでローレライ降臨。
ティアの体を乗っ取って言いたいこと言って消えましたが、肝心な部分が聞き取れず。

■降下の影響■
ローレライに身体を乗っ取られたことで異変はないかとティアの精密検査をするためベルケンドへ。
そこでティアの体が瘴気に蝕まれており、このまま降下作業を続けると命の保障も出来ない状態であること発覚。
ティアとルークのやり取りが、可愛すぎてどうしましょう状態です。
今まで犠牲なら何度も出してきましたからな。
ここでティアは別格だから降下作業をやめようとか言い出さなかった点は評価したいです。
・・聞いてみたかった気もするけど。

■許す心 揺れる心■
降下作業の続行も決まり、メジオラ高原へ。
アウトフィールドと同じ扱いなので、敵出現がちとうざったい・・。
道中リグレット教官登場。
寝返ればティアとガイだけは味方にしてやるという話でしたが丁重にお断り。
世界は多少の歪みなんぞものともせず第七譜石の預言通りに進むと捨て台詞を吐いて去りましたが、第七譜石の内容気になりますなぁ〜。

パッセージリングへ繋がるエレベーター(?)起動のために整備ロボットから動力を拝借することに。抵抗が激しいので弱体化の手続き。
パズルは4つの石が連動しているところでちょっぴり苦労しましたが、そんなに手間もかかりませんでした。むしろマップ最奥から初めの扉まで戻ってくるのに迷いまくりましたよ・・。
ロボットから動力源を取り外したときのルークの「…」吹き出しがなんとも言えず・・。

帰り道でアストンと再会。スピノザ発見。ベルケンドでスピノザ捕獲。
スピノザの申し開きに以前の自分を重ねるルーク。
あの時の行動を冷静に把握できるようになったのは、成長の証ですかね。
情けなさのピークに達していた時期ですから(笑)。

■大詠師と火山■
スピノザに託した瘴気隔離計画原案の検証結果を待つ間、ダアト付近のパッセージリングを当たることに。
教会内部を適当にうろちょろしてみましたが、ま・・迷う・・。というか、マップの切り替えが激しくて読み込みが煩わしい・・。
イヤミ混じりなモースの助言どおりに進んでいくと、行き止まりでアニスがわざとらしく隠し通路発覚。
なんなんだろう・・。遠慮せず突っ込んで聞いてください大佐・・。
通路の先はザレッホ火山。件の、シンクが投げ捨てられそうになったという・・?
アニスの態度といい、謎の研究装置とか・・怪しいなぁ・・。
とりあえず、パッセージリングの操作完了。

■兄妹の距離■
ベルケンドへ戻ると検証結果が出ていました。ジェイドの考えは可能な模様。
なんかこう・・理論的な(?)話になるとどうも脳みそが麻痺してきますよ・・。
ティアの薬処方のため一泊すると、翌日ティアの姿が見当たらず。
目撃証言を頼ってワイヨン鏡窟に行くと、ティアとアッシュとヴァンの姿。
師匠、ティアの諫言にも聴く耳持たず。計画の一端をひけらかして去ってしまいました。
一方のアッシュは、以前はいた被験者チーグルがいなくなったことを気にしていたようですが・・・。

■六神将との決着■
ケテルブルクでディストから六神将の動向を聞き出し、ロニール雪山へ。扉の向こうで何が起きていたのだろう・・・。
うぅ、ディスト・・ずっとジェイドの登場を待っていたのか・・。
・・健気というか、ド阿呆というか・・。
ディストの本名はサフィールっと。

ロニール雪山で残る六神将、リグレット・ラルゴ・アリエッタと対決。
アリエッタを倒すまでがキツかった・・。さすがに3人相手は大変です。
対決後、六神将3人組は雪崩に巻き込まれ崖下へ。
・・ん?これで終わり・・?
結局ラルゴとナタリアの関係、明らかにされないのですか・・・?
運良く発見したダアト式咒の扉からパッセージリングへ。
いつもどおりに作業を完了すると、どうやらヴァンに都合よくことが運んでしまった模様。

帰りがけ、六神将はなぜヴァンの目指すところを知っていながら彼に付いていくのかと疑問を口にするティアに、自分はわかるような気がするというガイ。
冷静にこういうこと言えるガイってほんといいキャラだなぁと思いますですよ。

■決戦に向けて■
ケテルブルクで決戦前自由行動〜。みんなの話を聞いて歩く。
ジェイドとは、お互いから学んだことの話。ミュウとは、和む話(笑)。ガイとは、「子供の頃」の話。ナタリアとは、ナタリアにとっての「ルーク」の話。ティアとは、兄さんの話。アニスとは、アリエッタの最期の話。イオンとは、本当の気持ちの話。
みんな良いお話でした。・・って書くとなんか陳腐だなぁ・・。
短い会話だったけど、結構重要な会話だった気がします。ティア以外は予想してない話でしたし。

でもって決戦前夜は雪国でヒロインとラブラブなお約束。
・・・だと思っていたのに、
お前かーーーッ!!

・・いや、いいんですけどね。別に。・・むしろ奴がヒロインかと言わんばかりなBGM。
相変わらずとげとげしいアッシュ様にちょびっと安心する。
けど、なにやらいろいろ心配だなぁ、アッシュ・・。

■預言と師と自分■
アブソーブゲートで決戦ー。
途中地震により足場が崩れ、パーティ分断。面倒くさいけど、パーティ切り替え進行って好きだったりします。初っ端からルーク組でガイ組進行先の足場作るとこ見逃してましたけどね・・。
分断の際自動的にペアを組まれましたが、多分自分で選んでもこういう編成にしたと思います。

最深部でヴァン師匠発見。
なんでここに来るのがお前なんだと悪態つかれました。
ここまでくると、飼い犬ども(ルークは途中で捨てられましたけどね・・)に手をかまれっぱなしな師匠も哀れになってきますな・・。
というわけで遠慮なくぶちのめさせていただきました。なかなか苦戦しましたよ・・。

いろいろと凹んでいる暇もなく。仕上げにパッセージリングの操作。
ここのアニメーション挿入は長くてなかなか綺麗で良かったですな〜。
アッシュの手伝いもあって、無事外殻降下に成功ですよ。

これにて一件落着〜・・と思いきや、
まだ続くんですね。
いや、ヴァン師匠倒してもまだなにかあるだろうな〜とは思っていましたし、続いてくれて嬉しいのですが、3部構成(?)だとは思ってませんでした。
ここまでで既に50時間突破してますよ。
シンフォニア1周目は70時間かかったけど・・。

現在のレベルはヴァン師匠戦直前で平均45。大佐、もとのレベルに届きましたよー!

↓以下、これから先気になる点。
ローレライの言葉。アッシュの行動目的。師匠の剣。第七譜石。大譜歌。ティアの体調。ティアとルークの仲。レプリカチーグル。ディストの今後。ザレッホ火山とアニスの不審行動。ロニール雪山深部。ワイヨン鏡窟深部。ラジエイトゲート。マップ上の「??????」。
えー・・まだなんかあったかなぁ・・。


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