◇ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア- プレイ日記◇


その1 (2006/07/14)
今更2が出るとは〜!なVP。
1は珍しくキャラやストーリー以上にゲーム性がツボにハマったゲームでした。
グラフィックやBGMにも感動したなぁ当時・・。
キャラも好き。どっちが悪役かわからないめちゃくちゃな戦闘ボイスにも惚れたよ・・。
今回人間特性見られないのは残念ですね。

2のプレイ状況は現在チャプター3、セルドベルグ山岳遺跡をクリアしたところまで。
いつものとおり、ネタバレ注意。
ついでにところどころ1のネタバレ話も入るかもしれませんので、そこらへんもお気をつけください。

といっても1の内容はだいぶうろ覚えなんですけど。
1の攻略本眺めながらあれこれ思い返してます。

■Opening■
今回もまた綺麗なグラフィックですねー。
シルメリアカッコイイー。アーリィ様カッコイイー。
ものすごーく自然に人格が入れ替わるんですね、シルメリアとアリーシャ。
そしてものすごーく自然に会話してるんですね、自分の中のもうひとりと。
なんといいますか・・・面白いですね。他人事だと。
街中歩いていてこんな人とすれ違ったら・・やっぱちょっと、怖いかな・・・。悪いけれど・・。

■Chapter1 神に叛きし者■
港町ゾルデでルーファスをナンパ。
1ではカシェル万歳アホ万歳だったわけですが。(でもって「行くぞセリア…って、いねぇんだよな…」にズキューンと・・。)
なんか・・奴に通じる何かを感じるんだよルーファス・・。
なんだろう・・言動がいちいち、バカくさい、ヘタレくさい。
雑誌や公式なんかでキャラ紹介だけチラッとみたときは、2枚目カッコイイキャラかと思ったんですが・・どうしよう、すごい気になるルーファス。今のとこ一番の期待株。

喪失の森で戦闘チュートリアル。
うぼぁー一気に憶えることが多すぎますよー。
と思いましたが、実際動いているうちになんとかかんとかなっている模様です。
でも随分複雑に・・というか戦略的に?なりましたね。
移動の概念はドラクォの戦闘システムに似てるかな・・。

今回は壁登りとかできないのかー。出来たことが出来なくなるのは、ちょっと寂しい。
ついつい敵に向かって2連続で光子放ち、うっかり瞬間移動しちゃったり。(そしてその先でばったり敵とエンカウントとか・・。)
ついでに、スライディングがしたくてしたくてしょうがないとか。

王家の地下道でディランが実体化。
うぉー・・ご・・ごつい・・!渋い・・!
なんかすっかりパーティの父役。

イベントに関わらないエインフェリアはとことん空気ですな。
鍛えた方がいいのかなぁ・・。解放した方がいいのかなぁ・・。
そういや今回はED分岐とかあるのかなぁ・・。

■Chapter2 ディパンの闇■
ディパンに到着。
ディパンまでの付き合いの予定が、なんだかんだでこのまま道連れ続行されることになったルーファスさん。
シルメリアが強い。
っていうかルーファスが弱すぎる。
尻に敷かれマン万歳。

ディパン城潜入。ボスがグロい。
そういえば1も敵やダンジョンは結構おどろおどろした雰囲気だったよなぁ・・。
うぅ・・怖いよ・・。

幼馴染のダレスと再会。(1攻略本によると三賢者のガレス・・?)
あ・・なんか奴の周りだけ空気が違う・・。
なんていうか・・・スクウェア(というかFF)キャラな空気(笑)。
なんか彼も狂ってそうだなぁ・・。あと少しだったのにって、何があと少しだったんでしょう・・。

でもってお父様登場。お父様は・・・もうディランお父さんでいいよ・・。
・・というわけにもいかないか・・アリーシャ的に。
とりあえず、吹っ飛んだアリーシャのアングルがヤバかったです。

突然のアーリィ様来訪。
格好良い格好良い。もう一挙一動が格好良い。
シルメリアも格好良かった。それ以上に「アリーシャを助けてあげて欲しい」にドキーンときたのですが。

アリーシャがアーリィに物申すのもよろし。
ディランとルーファスのコンビネーションも格好良かった。
ルーファスは初めて純粋に格好良いと思ったよ(笑)。良かった、普通に格好良い行動も取れるか(笑)。

でもってきたーきたー。鬼畜変態眼鏡が来たーー。
ていうかものすごくどっかの死霊使い。
何しても何言っても怪しく見えるよレザード。
年齢・出生年不明だし。怪しすぎるよレザード。
1のレザードとは別人なのか、同一人物なのか・・・。(レザードならちょちょっとタイムスリップくらいしてても全く驚かない。)
イベントじゃ良い子ちゃん面してますが、戦闘ボイスはなかなか過激ですね。
焼死凍死轢死刺殺〜って・・・;。
フフフ笑いも怖すぎて素敵だようはー。
こいつひとり見張りに立てて一眠りとか恐ろしくて出来ないようへー。

ところでルーファスはディパンへ何の用だったんですか・・?
「エルフ」に反応しすぎ。指輪ちらつかせすぎ(ムービーが)。出生年不明すぎ。


チャプター3は中途半端なのでまた次回に。

その2 (2006/07/16)
チャプター3が終了したら一息ついてまとめてプレイ記書こうと思ったのに、なかなか終わらないよチャプター3!長いよチャプター3!
かれこれ15時間くらいチャプター3してますよ!
まだまだ続く勢いですよチャプター3!
チャプター1,2はそれぞれ3時間くらいで終わったのに。1と2が短かったのかしら・・。
オーブ探すのにどこまで行くんだろう・・。世界一周しちゃいますよー。

というわけで、現在チャプター3、クレルモンフェランからクローサス森林遺跡へ向かうところ。
これ以上溜めると忘れるので書いてしまいます。

■Chapter3 巡る思惑■
突如湧いてでたレザードさんの提言により、オーブの情報を求めてキセナ草原からコリアンドル村へ向かうことに。
プラチナさんとルシオさんの故郷ですね、コリアンドル村。
ダンジョン発現フラグが村人とのちょっとした会話にさりげな〜く混ざってますね。
新しい町に訪れると村人という村人に話しかけるタチ・・の割にちゃんと人の話聞いてないので、町を出て発現したダンジョン眺めながらこのダンジョンなんだっけーということ多々。
メインダンジョンには初訪問時ムービーが挿入されるのでわかりやすいんですけど。

セルドベルグ山岳地帯。レオーネ&アリューゼとの邂逅。
アリューゼは生身の人間なのか。っつーか前世でも「アリューゼ」なのか。
この先起こるであろう(?)ディパン滅亡時も生身なのかなぁ・・。それともこれから死んでアーリィのエインフェリアになるのか・・?
ディランとの漢クサいやり取りがよろしいですね。この二人が並ぶと大変暑苦しいですよ。
ディランとアリューゼ、どっちを戦闘メンバーに入れるか悩みますなぁ・・。アリューゼは離反しそうだしなぁ・・ってなことで基本的にディランを贔屓してますが。
レオーネは・・もう怪しすぎですね、ホント。
年齢25(断定的表記)なのに誕生年不明ってどういうことですかい。
でもさばさばっとしてて格好良いよレオーネ姐さん。

封印石は使いどころに悩むなぁ・・。下手打つと自分で自分の首絞めることになりそうだ・・・。
コンプするには同じダンジョンまた探索しに来なくちゃいけないのかぁ〜。
宝箱回収率100%になってないとこも気になるなぁ・・。

ここのボスのワイバーン、1ターン目で崖から落ちて戦闘終了ーだったんですけど・・そ・・それってアリなんですか・・・?
ボス敵と何度も戦えるのもいいですね〜。ボスともう一度戦うために最奥まで再探索する気力はないですけど・・。

ヴィルノアから、アウドゥーラ水上神殿へ。
1のヴィルノアは正直あんまし記憶にないなぁ〜・・。
新しいダンジョンに入るたびに雑魚戦闘で死にそうになっているのは、レベルが足りないからか、テクが足りないからか・・。
レザードが戦闘開始時に大口叩いといてあっさり戦闘不能になってたりすると泣きたくなる。
しかもここのボスの大イカに5、6回敗れてあえなくレベル稼ぎ。キツかった・・キツかったよ大イカ戦・・。

道中の水遊びイベントは何のサービスですか。
生足フェチなプレイヤーウハウハですよ。
ついでにそんなカッコしてると向こう岸で待機中の男どもに見えますよアリーシャさん。

最奥の台座前ではルーファスの正体(?)発覚イベント。
発覚って言うか、自爆して自白しましたルーファスさん。
そういやオーディンハーフエルフ設定とかありましたね。
あー・・ヤな感じ、ヤな感じ。
目下のアリーシャ一行の敵はオーディンなんでしょうか。
オーディンになんかあったらルーファスが器にーって困るんじゃないですか。なんとかなるんですかソレ。
つーか数百年後(1の世界)でもオーディン様秘書共にピンピンしてるんですが・・・。
ラジアータのリドリーな展開にはなりませんように、なむなむ。
・・・ところでルーファスって実年齢何歳・・・?

カルスタッドから砂漠越えでスルス火山洞窟へ――・・の前に、フリーダンジョン(蒼枯の森・トゥルケン鉱山)の攻略。
あぁ・・ちょろいよ・・先にこっちで鍛えてから水上神殿行けば良かったよ・・・。
とかいって油断してると唐突にめっさ強い敵が出てくることがあるので恐ろしい。

スルス火山洞窟。
BGMがザレッホ火山チック。

なんでドラゴンオーブはこんな遺跡やら洞窟やら転々と移動してるんだ・・。
そしてここにきてやっとまともにまともなアリーシャとルーファスの会話があった気がする・・。(いつもはシルメリアの横槍が入るので。)
いやぁ〜アリーシャ可愛いなぁ〜。ルーファスもイイヤツだなぁ〜。
しかいこういう重いイベント見ちゃうと普段のルーファスのあっけらかんとした言動がかえって痛々しく見えてしまうというかなんというか・・・マズイ、予想以上にデリケートなキャラだ。(まぁ抱えてるものが抱えてるもの・・なんですが。)
逆に一見ひ弱そうなアリーシャのほうが根性図太い予感。

ここのボス戦はひーこら言いつつもごり押しで特に難なく撃破。
小ダメージ無効封印石便利だ・・・。

死者を葬るレオーネと、意味ありげにその様子を覗き見るレザード。
怖いよ・・。何企んでるかわからなくて・・いつどんなトンデモ行動に出るかわからなくて怖いよふたりとも・・。
でも「礼儀正しい」レザードはさておいて、レオーネさんの姉御気質な気さくさは純粋に惚れるんですが・・・うぅーん・・・やっぱ敵になるのかなぁ・・。
それはともかく壊れた橋を飛び越えるときちゃんとアリーシャに手を貸してあげてるルーファスが意外に紳士だと思いました。
ってかそういうの、ディランの仕事じゃないのか・・。

クレルモンフェランへ行く道中、体調を悪くするシルメリア。気遣うレオーネ。
あぁ・・ホントいい姉さんっぽいんだけどなぁ・・。
ドラゴンオーブ、大人しく渡してくれるのかなぁ・・・。

クレルモンフェランからクローサス森林遺跡へ向かう道中では、ディパンとヴァルハラの軋轢のお話。
いやー・・アリューゼとディランのコンビ面白いなぁ〜・・。暑苦しいけど。


次回はクローサス森林遺跡へ――向かう前に、幽霊屋敷に寄っていこう・・・。
そういや今回ブラムスやレナスは出番あるんでしょうかね。

みんなの決め技もちょろちょろ見られるようになりましたが、重剣士組は未だに決め技見られてません。武器がないー・・。
ルーファスの決め技で仕留め損なった時の「くだらねぇ…あぁくだらねぇ…くだらねぇなぁオイ」が最高ですね。
大魔法は変更できないのかなぁ・・。属性固定なのはちょっとキツい・・。

その3 (2006/07/18)
チャプター3終了してただいまチャプター5、グールパウダー云々のところ。

いろいろありすぎて何がありましたっけ?ってな感じです。
えーっと・・・。
何がありましたっけ・・・。
長くなったのでとりあえずチャプター3の続き。

■Chapter3 巡る思惑(前回の続き)■
とにかくようやっとチャプター3が終了したことに言い知れぬ感動を覚えました。
30時間チャプター3してました。
その時間の半分は多分レベル稼いでます。
久々に、次のダンジョン行くたびに猛烈レベル稼ぎするゲームをプレイしたなぁ・・。
このダンジョンきっついなぁと思っても、レベル2〜3稼げば結構何とかなりますね。
ただレベル2〜3上げるのも結構骨が折れるんですが・・・。

んで今更ですが、ルーファスさんのプロフィールや経歴、素性発覚後にちゃんと変化してたんですね。
オーディン様は希少なハーフエルフ全体にツバつけてるのかそれともルーファスだけがVIP扱いなのか・・とか考えてたんですが、そもそもハーフエルフがルーファスしかいないのか。
ますますルーファスの実年齢が気になりますなぁ・・。
オーディン様人っ子(じゃないけど)ひとりくらい上手く手懐けとけよとか貴重な器を野ざらしに放置したままでいいのかとか神様特権で器のストック増やせそうなモンなのにとかいろいろ思うところあるのですが、まぁオーディン様ですから・・しょうがないか・・。
どうもオーディン様には「ちょっと抜けてるおじ様」という印象が付きまとうのですよね、1の頃から。
最高神にしてはどーっか土臭い感じがするんだけど、設定が設定なのでそういうキャラなのかなぁという感じですか。
でもあの声は反則だよなぁ・・。
あの声には弱いんだよ・・・。
池田さんとか大塚(明)さんとか井上(和)さんとかの茶目っ気(?)含んだダンディボイスには弱いんだ・・。

幽霊屋敷をさらっと攻略したあと、クローサス森林遺跡へ。
ところどころに突っ立ってる柱を斬り倒せることに最後の方まで気づいてなかったので、落雷の被害に遭うことはほとんどありませんでした。
ボス戦も毒なんか知ったものかのごり押しで終了。(小ダメージ無効封印石で毒ダメージも防げるんですね。)
むしろ中ボスクラスのトロルが鬼。
昏き妄執の館のデーモンとドラゴンも鬼。

道中イベント、レオーネにふたつの精神が同居してるのってどんな感じ?と問われた際のアリーシャの答えがちょっと意外だったかも。
普通にシルメリアのこと煙たく思ってたんだなぁ〜。そしてそれを普通に口にするんだなぁ〜。
火山でのルーファスに対する楽になりました発言でもちょろっと思ったけれど、アリーシャは軟弱キャラ・いい子ちゃんキャラになりすぎない際どいラインなのが良いと思う。
ボス戦後にはオーディン様とフレイ姐さんの覗き見イベント。
意味ありげなことあれこれ言ってた気がするけど、この時点ではさっぱりワケがわからなんだ・・・。

オーブをたずねて三千里の旅もようやく佳境に入り、竜の墓場から奉竜殿へ。
奉竜殿の音楽は前作っぽいですね〜。こういうノリのBGMでもなければやっていけないですこのダンジョン・・。
ここまで来れば、オーブ探しの旅にも終わりが見えたというもの。
でも奉竜殿まで来ちゃったらオーブは確実に手には入りませんよといわれてるようなもので・・。
オーブが人間界から持ち出されたのって、1よりもだいぶ昔の話だったんですね。
何百年もその場を空にしていたお宝求めて、ガノッサさんもお疲れ様です。
こんな長〜ったらしくて手の込んだダンジョンを。
1でも奉竜殿ってあったな〜ってこと以外ダンジョンに関して全然記憶がなかったんですが、エリアを行ったり来たりしてる石像見た途端にな〜んか苦々しい気分になってきたというか、ものすごい腹立ってきました。むかむかっと。
1の頃、あの守護者像が不死者よりよっぽど怖かった気がするぞ・・・。

レオーネの正体は・・まぁここまでのイベントで散々正体匂わせていたので特に驚きはありませんでしたが・・・
「私にアリーシャを殺させないで」にはべっくらしました。
えぇぇぇっ!!まさかあのアーリィ様のお口からそのようなお言葉が発せられようとはーッ!
シルメリアの「アリーシャを助けてあげてほしい」にも胸キュンだったけど、それを上回る胸キュンですよ。なにこの姉妹。
レオーネさん状態でのあれやこれやが演技ではなく素なのだとしたら、ほんと惚れるんですけどアーリィ様・・。
シルメリアもレオーネさんを怪しんでいたというよりこりゃアーリィだと確信していたようですね。
不調イベントでの姉のような慈悲云々は壮絶な皮肉を含んでの物言いか。
アリューゼはどうなるのかなぁと思っていたけれど、力ずくときましたか。そうか、力ずくという手もあるのか・・・。
スタメンがレベル30前後の中メインキャラでひとりレベル10台のままさようならアリューゼ・・。
そこらのエインフェリアよりよっぽど弱くてごめんアリューゼ・・。
ディランと被ってるし攻撃大振りすぎて扱いづらいし敵に塩を送る主義じゃないしで全然鍛えてあげなくてごめんアリューゼ・・!
でも別れる前にテメェの顔も見飽きたぜは堪能しておきました。アリューゼがアリューゼしてることにちょっと感動した・・。

んで、キャラが離脱して真っ先にすること→装備品の確認。
うむうむ、ちゃんと脱いでって(?)くれましたね。
アリューゼはともかくレオーネさんは準スタメンなので良い装備してるんですよ・・・。


エインフェリアもちょこちょこレベル稼いで解放してます。
増えすぎた仲間数の調整と、落としていくドーピングアイテムによるメインキャラ強化のため。
そろそろ装備変更するときや戦闘参加キャラ変更するときなどのキャラ選択が煩わしくなってきたので。
・・それと、地道にレベル稼ぎするのに飽きたので・・・。
レベル20前後で解放できるキャラは大方解雇しました。
これまでにミトラ・シルフィード・ローランド・ウォルター・カノン・リリアを解雇。
手放す時になっていい装備新調してあげるって、なんだかなぁ〜。
フィレスとセルヴィアは結構早い段階から解放レベル満たしていたのですが、できれば手放したくない・・。
フィレスはこのゲームにおける癒しだと本気で思ってる人。
セルヴィアはキャラ以上に回復担当としての性能重視。(キャラもオイシイけど。)
解放レベルまで届いてないけど、多分この先も手放さないんだろうなーと思うのはザンデ。
戦闘で使うと激しく疲労が溜まるのに、手放したくないこの矛盾。

その4 (2006/07/19)
波乱の第4章。

■Chapter4 神々の襲撃■
アーリィ様オーブを手土産に神界へ帰還。オーディン様とフレイ姐さん初お見え。
あれ?なんかオーディン様、1より悪役面ですね。
フレイ姐さんは相変わらずだなぁ・・。脚と尻えろいなぁ〜・・。そこはかとなく漂う怖さも健在だー(笑)。

神々に対抗するためスカビア渓谷から北上・ゾルデで寄り道し、王家の地下道を通ってディパンへ。
王家の地下道、さり気なく敵強くなってますね。
気になっていた宝箱回収率もこの時点で100%に。
ウルは良いなぁ。腹立たしいけど良いなぁ。シルメリアに馴れ馴れしいところが良いなぁ。
久々にレベル上げもせずにダンジョン&ボス突破できました。このあとそのツケが回って来るんですが・・。

ディパン城。
これでもかというほどどん底に叩き落されましたアリーシャさん。
もうホント辛すぎなんですがコレ。
ホントに全年齢対象コレ。
小学生の頃とかやったら軽くトラウマになりますよコレ。
こうなることはわかっていたけど・・妙に生々しいし。細かいし。
お父様実は良い人(とも一概には言い難いけど)はともかく、ダレスが実に好青年であったことが拍子抜け意外でした。
えー・・すごいイイヤツじゃんダレス・・・。そしてすごい哀れな・・・。
でもすごいオイシイとこ持っていきましたねダレス・・。
ボスのウォルザとガインには圧倒的惨敗。
ウル戦から間に戦闘挟まないボス戦なのになにこのレベル差ーーー!
エリア狭くてヒットアンドアウェイ戦法が出来ないのが辛いです・・・。
慌てて地下道に戻ってレベル稼ぎ&スキル習得。
スタメンはメインキャラ4人、平均レベル32〜33で撃破。

その後王妃を探して城の奥へー・・行ったら・・・。
お父様は和解する前に目の前で処刑(しかもそのあとに実は自分のためだったとか言われるし)、お母様は幼少期以来見えることなくーって・・つ・・ツラい・・。
シルメリアにあなたの意思はどこに〜と問われた際のアーリィ様の戸惑い顔が可愛かった・・。
ディランとアリューゼはやはり暑苦しかった・・・。このふたりはそこがいいんだけど。
アーリィ&アリューゼ戦ですが、こちらはかろうじて逃げ場があったので何とかなりました。

そのあと怒涛の展開。
なんかいろいろ凄かった。
よくわからないけど凄かった。
フレイ姐さんカッコイイなぁー。カッコイイなぁー。

そして一気にみんな消えてしまったー。
他の面子はともかくレザードはなんで、どこに、消えたのさッ!
忘れてたけどレザードも、もともとは三賢者付きをしてたんだっけ。
王呼の秘法完成ってこいつの差し出口のせいなんじゃ・・・。

ディランの正体が実は・・・ってのは、全っっ然気づかなかった。
そういや森林遺跡でオーディン様が匂わせるようなこと言ってたなぁ・・。
オーブの代わりが云々のところでディランがアップで映っていたのでディランもなんかあるのかなぁとちらと思いはしたのですが・・。
・・・ディラン=ブラムスってのは思考をかすりもしなかった。
いやだってほら、年齢や誕生年に不詳がなかったから。
ディラン以上に目立って怪しいあの人やこの人がいたから。
アリューゼとの馴れ合いが妙に微笑ましかったから。
さらさら風に揺れる前髪が気になってしょうがなかったから。
ムービー中の唐突な変身で素直に驚いてしまった。
うわー・・なんか出し抜かれた感じで妙に悔しいぞ・・。
ブラムス(ディラン)とシルメリアはどういう経緯のどういった関係なんだ・・・。

で、ルーファスだけなんも動いてねぇ。
わーーある意味とっても凄いよルーファス。
そんなんだから机上の空論とか言われるんだよ。
しかもどん底状態のアリーシャに当たるってどんだけヘタレなんですかこの人はー!


そんなヘタレが神様目指すそうです。ものすごく頑張れー。
次回はラブラブランデブーなChapter5をー。


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