◇テイルズオブヴェスペリア プレイ日記◇


その1 (2008/08/10)
公式サイトで一目見たときからラピードにときめきがやまないプレイヤー。
今回はほとんどメインキャラの外見と基本設定くらいの前情報しか持ってません。
なので初めて見たOP映像にわくわくが止まりませんです。すごい・・楽しみ。
今回のプレイ日記もゲーム中の「あらすじ」に沿って書いていこうと思います。

以下ネタバレ感想、ゲーム開始から夜桜ムービーまで。

《1.水道魔導器壊れる〜2.貴族街潜入!》
下町を水没の危機から救うべく、主人公は立ち上がる・・・。
ラピードのしなやかな体躯・愛らしく揺れる尻尾によだれが出そうなプレイヤー。
酒場ののんだくれオヤジに口説かれる主人公(21才男性)も第一印象なかなか好感触。
脇役との会話も良い感じですね。
デコとボコってのもいいネーミングセンスだなユーリ・・。
練習戦のデコボコ戦から思ったより苦戦してたのですがこの先大丈夫ですか私。
それにしてもキュモール隊長の鼻持ちならないボイスは素晴らしいですね(笑)。

《3.地下牢からの脱出》
早速来たよ恒例の牢屋イベント!これがあるとあぁ、テイルズなんだなぁって安心するとか。
今回も「漆黒の翼」を名乗るご一行がいるのか。
牢屋のおとなりさん、イイキャラしてたなー。次に会うのはいつになるんだろう・・。

《4.謎の少女との邂逅〜5.暗殺者の襲撃》
脱獄途中でフレンの追っかけエステリーゼ嬢と邂逅。
用が済んだら牢屋に戻るか、なユーリ氏もとりあえず壷でぶん殴っとけ、なエステリーゼ嬢も面白いな。
でもって「オレの刃のエサになれ……」・・・って、第一声からなんか濃ゆいのきたぁぁぁ!!
何気に順応性高いユーリさん。敵も味方もボケ担当ばっかで大変ですね。
エステリーゼさんは戦闘後の掛け合いまでぼけぼけだよ!天然なのか世間知らずなのか無知なのかわざとなのか計り知れない!
フレンとユーリ、互いの互いに対する評価を聞いていると二人の再会が楽しみです。

《6.秘密の地下通路〜7.帝都の青年、北へ》
敵が3体以上出ると途端に大混乱ですがこの先大丈夫ですか私。囲まれてぼこぼこでグレードマイナス叩き出してますよでへへへ・・へ・・・。
地下通路脱出時のハイタッチならぬハイツンにほっくりによによ。
帝都脱出劇は良かったな〜。みんないい人だなぁ〜。下町は人情だよねッ!(?)
ルブランさんはとっつぁんすぎると思うよ!
エステルって愛称はユーリから持ち出したんですね。
愛称の響きを確かめてるエステル可愛いなぁ〜。予想してたよりずっとのほのほした取り合わせだなぁこのふたり。

《8.外敵を拒む砦〜9.砦の救出劇》
ユーリはモルディオを追って、エステルはフレンを追ってデイドン砦へ。
続々と意味ありげなキャラたちが出てきますが、ここではまだすれ違うだけなんですね。
目の前の困ってる人をほっとけないという点では意気投合しているようだなーユーリとエステル。

《10.呪いに喘ぐ森〜11.倒れる少女》
あぁぁぁラピード枕うらやましぃぃぃい!!!しかしふかふかなのか、ごわごわなのか、それが問題。
エステルさんの倒れた原因はなんでしょう。

《12.魔狩りの少年の襲撃》
にぎやかなのが増えました。こういう子は作中の成長が一番楽しみかもしれない。
カロル相手だとユーリが良い兄貴分っぷり発揮してくれてると思います。

《13.花の街の顛末〜14.樹よ、再び美しく》
ハルルの街に到着しましたが、やっぱりというかなんと言うかフレンとは行き違い。
お人好し御一行は枯れたハルルの樹を治すべく、パナシーアボトルの材料採取のためクオイの森へ逆戻り。

《15.樹を元通りに〜16.奇跡を起こす少女》
悪臭に悶えるラピードがかわゆすぎるかわゆすぎるあぁぁぁッ!(悶絶)ラピード萌えが半端ない。
そんなラピードの犠牲(?)を払ってまでパナシーアボトル手に入れたのに、結局あれって効果なかったのか・・。>あらすじ
エステルさんの不思議な能力はエステルさんがお城に軟禁(?)状態だったのと関係あるんでしょうか。
ユーリのフレンに対する「ざまあみろ」は、うん、あるよね・・そういうの(笑)。

《17.アスピオへ》
ハルルで長居できる状況ではなくなり、フレンを追って&モルディオを追って東へ。
恋人疑惑を思いっきり否定してましたが、どういう関係なんだフレンとエステル。
ヒーローやヒロインに名前連呼されまくり、敵にもモブにも大人気のフレンさんがとっても気になります。

その2 (2008/08/29)

Xbox本体の不調で前回から間が空きましたが、学術閉鎖都市アスピオからエフミドの丘まで。
いぬごはんばっか作っててごめんなさい。

《18.山の下に潜む街〜19.アスピオの天才魔導士》
不法侵入で罰せられるのが怖くてRPGの主人公が務まるかーーー!!というイベント。
いけしゃあしゃあと規律破りな主人公。カロル先生本領(?)発揮。
モルディオに追いついたーと思ったら人違いでリタと邂逅。
リタのファミリーネームが解説書で明かされていないのはそういうことなのか?
エステリーゼのファミリーネームも意味有り気で気になるところ・・。
ところでワンダーシェフってあえて構わず素通りしたくなりませんか。

《20.湧水に浮く遺構〜21.遺跡の奥の人型魔導器》
ジャイコス遺跡探索。恒例のソーサラーリングゲット。
リタさん一筋縄ではいかない御仁のようですが、「何かを得るためにリスクを負うなんて当然じゃない」な信条はカッコイイです。たくましいな。
スキットの「エステル」「エステリーゼ」攻防のギスギス感にはヒヤヒヤしましたが(笑)。

《22.盗賊なんて怖くない》
遺跡奥でとっ捕まえた盗賊さんから偽モルディオの行方を聞き出したご一行。
フレンとはまたも入れ違い。次こそ会えるという期待はあえてするまい・・。
未踏のマップがあるということは、ここにはまた潜りに来ることになるのかなー?

《23.天才魔導士も仲間に〜24.天才魔導士の好奇心》
リタはエステルの治癒術が気になったのか魔導器が気になったのか・・・両方か?リタが一行に加わることに。
どこまでついて来る気なんだろう・・。ここまでトントンで旅の仲間が増えてますね。
リタに犯人扱いしたことを謝るユーリ。こういうところは実直なんだな〜。

《25.賞金首》
『僕はノール港にいる。早く追いついて来い』
フレンは プレイヤーの負けず嫌い根性に 火を点けた!
ぜったい追い越す!!!(…ことができるかどうかはシナリオ如何ですか。)
そもそもこの手紙はユーリに宛てたものなのかエステルに宛てたものなのか双方に宛てたものなのか・・。(フレンとエステルってタメ語で話せる関係なの・・?)
賞金首の似顔絵はお約束のように酷いものなんですね(笑)。シンフォニアんのよりはマシ・・か?
賞金5000ガルドが安いのか高いのかもわかりません。
満開のハルルの木の下、ユーリとリタのコンビも面白いなー。ユーリは誰と関わってもイイキャラしてるなぁ。そういえばユーリは今んとこパーティ年長者、引率役なのか。
ハルルでのんびりする間もなく追ってきたデコボコたちを不審な一行に焚きつけてユーリ一行はその場を脱出。
デコボコたちにも騎士たる心得があるのかと思ったらちょっぴり和みました。>『その剣で市民を守る』

《26.海が見える丘〜27.丘を越えて行こう》
何が悲しくて一本道迂回して獣道なんぞ・・・のエフミドの丘。
あぁでも獣道通ったおかげで絶景が見られたんだから、まぁいいか。
大海原眺望イベント。みんなで同じ景色を眺めながら、各々違った思いを抱える様子。
特にユーリは・・・複雑そうだなぁ・・・。
対して海を見て素直に感動するリタがなんだか可愛いなぁと思いました。態度は素直じゃないけど。
リタが気にしていた魔導器の謎、旅なんていくらでもできるさというユーリの言葉に曖昧な返事を返すエステル、深い意味があるのかないのか崖っぷちに佇むお墓、気になる要素。
ちなみにここのボス戦、レベル15〜16で挑んで10回くらい全滅喰らいましたとさ。手持ちアイテム枯渇した・・。
い、いきなり強さの桁が違いませんか・・?この先もボス戦こんななのか・・?!
ステージ利用してダウン狙うとかそんな芸当わたしにゃ無理です。ほんとに偶然にシークレットミッション解除。
むしろ何度敵にはめられて涙を呑む羽目になったことか・・。

その3 (2008/09/01)
港の街カプワ・ノール初来訪から新興都市ヘリオードまで。

《28.不穏な港街》

フレンと偽モルディオを追っカプワ・ノール港に到着。
例によってハイハイ行き違い行き違い、気分でいたら、まさかの不意打ちでフレンきたぁぁぁぁ!!
なんてオイシイ登場の仕方ッ!なんてオイシイコンビネーションプレイッ!!
実にオイシイ演出でわかりやすくテンション急上昇のプレイヤー(笑)。
手配書の賞金額アップに対して憤慨のフレンさんと満悦のユーリさん。
フレンは見た目や人物評から予想していたキャラと第一印象が寸分のブレもなくって面白いな!
伊達に正義カラーはしてないぜ!(正義カラー=白・青・黄)(ちなみに白・赤・青(+黄)で勇者カラー)
・・・この手のキャラは無条件で苛めたい衝動に駆られるから困ります。
向こうはウィチル・ソディアとパーティ組んでる感じなんでしょうか。
生真面目を絵に描いたようなパーティだ・・。こっちは余所のこととやかく言えた義理じゃない不真面目パーティですが。
フレンが誰にどうして狙われていてなんでそれをエステルが知っているのかは聞かせてもらえないんですね。

《29.横暴なる執政官〜30.リブガロを捕獲しに》
正攻法で執政官と面会だーってことで意気揚々と狩ってきたリブガロの角を、ポイッと事も無げにモブキャラにくれてやるユーリさん。
ちょっ!なんていうか、プレイヤーがゲームキャラに使われた気分だ!
とか思ったプレイヤーはなんと心の荒んでいることでしょう。なんてイイ奴なんだ、ユーリ。ガラは悪いけど!
前回のボスが凶悪すぎたんで、モブキャラにヤバイヤバイ言われてるリブガロどんだけ強いのと身構えて挑んだらあっさり倒せてちょっぴり拍子抜けでした。

《31.魔物のいる地下〜32.ラゴウ邸大混乱》
というわけで正攻法をあきらめて正面突破で内部潜入に作戦切り替えのユーリ一行。RPG的にはこれもまた正攻法なり・・。
レイヴンさん久しぶり〜!と思ったらここでもすれ違うだけなんですね。
地下牢で人質だったポリー少年救出。よく生きてたなぁ、あんなとこに一人で。
ラゴウ氏は絵に描いたような小悪党でした。
謎の竜使いさんとはここが始めての接触・・・かな?

《33.沈みゆく船から〜34.罪を逃れた小悪漢》
紅の絆傭兵団首領バルボスさん登場、一戦交えるのかー?!と思いきや、ザギさんとの思わぬ再戦。
相変わらず濃度高い。ユーリさん、名前を憶えられる(^^;
ラゴウさんには逃げられましたが、この一件で次期皇帝候補のヨーデル殿下と見知りに。
皇位継承争い・・?内紛・・?帝国モノのロマンですねッ!!
カプワ・トリムでのフレンさん、「手柄を立て、信頼を勝ち取り、帝国を内部から是正する」
時期が被ってるせいでギアスのスザクさん髣髴してしょうがない。
とりあえず、テイルズには良い意味でテイルズらしい展開を期待してるよー!
一騎打ちイベントあったら楽しそうだなぁこの二人。
今のとこ、一方的に言い負かされちゃう状況なんだな、ユーリ・・。

《35.魔狩りの警告》
カプワ・トリムでレイヴンさんと再度再会するも、またもやすれ違うだけ。魔核のすごい版の聖核とやらを探してるらしいですが・・・。
レイヴンさんの情報を当てに、亡き都市カルボクラムへ。この街の滅びた理由もこれからの展開に関係あるのかしら?
カロルの口から度々名前の上がっていた魔狩りの剣のナン嬢登場。カロルよ・・・自ら茨の道を歩もうというのか・・・。超ガンバレ。

《36.廃墟の地下空洞に》
螺旋階段・・長いよ・・・。パスワードは特に難なく解除。
ボス戦が最初独り参戦だったときはかなり本気でビビりました。
魔物が引き下がる際のエステルとの見つめあいは何だ。
戦闘から逃げ出しナンに責められ意気消沈するカロルの頭をわしわししてやるユーリさん。いい兄貴分だなーほんと。

《37.下町の青年逮捕!〜38.すべての罪は白紙に》
キモ・・もとい!キュモール隊長がやってきた!お疲れ様。
エステリーゼの素性バラしは唐突にさらっと来たなー。直球でした。
先帝とはどういう関係に当たるんだろう・・。実子・・・?
驚いてるのがカロルだけで、逆にそのことにエステルが驚いてるのがなんか面白いな。
ヨーデル殿下を担ぎ上げる騎士団v.s.エステリーゼ殿下を担ぎ上げる評議会の二極対決・・なのですか?
騎士のクセに抑止のためとはいえ王族に向けて剣振るうなよとか、「うるさい姫様だね!」ってどんな口の利き方だよとか思いましたが、二極の敵対が激しいのかもともと王族の影響力弱いのか。
ところでデコボコ戦で毎度微妙に苦戦するのは私の腕がヤバイんでしょうか・・。
ルブラン隊長の銭型節は意図的としか思えない。

《39.魔導器の異変〜40.天才魔導士の活躍》
魔導器の暴走、リタも暴走。
リタを看病するエステルとユーリの「俺がフレンに怒られるの」「なら、怒られてください」・・いい・・やり取りだ(笑)。
ユーリにギルド結成持ち掛けるカロルも可愛いな・・!

《41.竜使い、再襲撃》
竜使いさんもお仕事(?)頑張りますね。今回の標的はエステル・・・?
エステルの治癒術が魔導器に頼らないものと発覚。リタもユーリも聡いなぁ。
魔導器に頼らず治癒術使えるってのがどのくらいすごいことなのかはよくわかりませんが。

《42.与えられた使命》
アレクセイ騎士団長からリタへの特命。
キュモール隊は論外ですが、団長やシュバーン隊長はどのくらい信頼できるんだろう・・。
それよりも、大事な(?)お姫様をユーリみたいな問題児にあっさり託してしまって良いのだろうかー!
リタとエステルの距離短縮は、お約束ですが・・・いいですね!

その4 (2008/09/02)
ギルドの巣窟ダングレストから、勇気凛々胸いっぱい団まで。

NPCキャラが敵に攻撃ダメージ1しか与えられなくてコイツどんだけしょぼい攻撃力なん!!!?って思っていたら、そういうスキルをキャラにセットしちゃってたみたいです。数時間そのことに気づかないままプレイしてました・・。
でもって最近ようやくカロル先生が貴重な回復要員であることに気づきました。カロル先生見直した。

《43.ギルドの巣窟〜44.愛する街を守るため!》
カロルの故郷、ダングレスト。
ギルド集合組織ユニオンの首領、天を射る矢のホワイトホースさん登場。
老いてもなお盛んな豪快親父。

《45.翠に眠る大森林〜46.沈黙するエアル》
騎士団長直々ご依頼、ケープ・モック大森林の調査。
森林浴中のレイヴンさんと何故か道行き同行することに。とりあえず、胡散臭い。
まずデフォルトで安全帽装備なところが胡散臭い。
森の最奥でエアルの暴走を鎮める謎のお兄さん(?)デュークと遭遇。記憶曖昧なんですけど、デイドン砦で遭遇したのもこの人でしたっけ・・?
見た目は若いけどその後のレイヴンさんの口ぶりからすると結構なお歳なのかしら・・。
デュークさんとレイヴンさん、どういった関係やら。

《47.皇帝候補からの書状〜48.友情の結晶》
「もし戻ってこなかったその時は……僕の変わりに死んでくれ」「ああ」
・・・なんという走れメロス。
ふぉぉぉお陰謀きたーー!策略きたぁぁぁ!!俄然盛り上がってまいりました!!!
盛り上がりどころのわかりやすいプレイヤーです。
ちょ、ホワイトホースさん、そんな簡単に挙兵しちゃうのーー?!と思ったら、一枚上手なタヌキじじいでした。
飲み込みと察しのいいキャラばかりで助かるような迷惑こうむるような。
現状に不満を抱きつつも現状にくすぶるユーリさんにドンからのアドバイス。
変えてやろうと意気込むか、帝国を飛び出して、てめぇのルールをてめぇで作り上げるか。
前者がフレンで後者がユーリか・・。

《49.追い詰められる黒幕》
バルボスさんを、追い詰めたのに逃げられた。
ユーリさん、乱入してきた竜使いさんと一緒に敵の本拠地へ。

《50.烈風に立つ楼閣》
歯車の楼閣ガルファロスト。クリティア族で竜使いのジュディスさんと一時結託。
「出来る人は手抜いちゃいけないと思うの」やら「一発は一発よ」やら・・・この人もイイ性格してるな!
でもって藤島テイルズの女性キャラでは異例の露出度だ(笑)。
なんで魔導器破壊して回ってるのかは・・・まだ明かしてくれないんですね。
ジュディに対してもレイヴンに対してもリタに対してもエステルに対しても踏み込まず受け入れるユーリは人が好いな・・。一通り念押し・牽制してみるあたりは大人ですが(笑)。
ユーリの場合、踏み込まないのは踏み込まれたくないからって感じもしますけど・・・。
ストーリー関係ないけど歯車ってモチーフ的に大好きです。ときめきます。

《51.剛嵐の最期》
バルボス倒して、下町の魔核を取り戻した!
ここまで遠路遥々の大冒険だったような気もするし、思ってたよりあっさりさっぱり魔核を取り返せたような気もするし・・。
でも、バルボスさんの最期の怨嗟はユーリににがーい後味残してくれたみたいですね。>世界に大きな敵を作り、世界に食い潰される。
プレイヤーは、燃えました(笑)。これは期待せざるを得ない。
ここのボス戦で久々にシークレットミッションクリアです。
初戦長らく増援を断つ方法に気づかずアイテムアホのように消費してしまったのでリセットして2戦目に挑んだのですが、最初から増援断っておくと面白いくらいボス戦の難易度が下がるもんだなぁと感心しました。

《52.裁かれるべき咎人》
帝国とギルドの友好協定締結路線。帝国でもギルドでも賛否両論あるみたいですね。
フレン小隊長、功績を認められ隊長に昇格。おめでとー!おめでとーー!!
しかし、真の目標への道行きは遠く険しい模様。
ラゴウさん・・欲しがる人々に死体を売るとか・・・えげつない・・。
「法で裁けない悪党……おまえならどう裁く?」

《53.咎人誅殺》

・・・悪を為して巨悪を討つんですね・・。
主人公、微塵の躊躇いも見せずにまさかの闇討ち
これは・・・惚れたかもしれない・・・。悪事は悪事ですけど。

《54.波乱は波乱を呼ぶ》
昨夜の非行を知るのは物言わぬ相棒だけ。ラピードは何もしてないのにオイシイな、この扱いと称号。
ユーリはカロルやエステリーゼに見せる良い兄貴分的一面と昨夜のギャップが怖くも面白いなー。罪を自覚している分、この爽やかさが逆に黒いぞ。
ユーリは下町の魔核をフレンに預けてエステリーゼの身柄を預かり何故かジュディスさんも巻き込んでカロルとギルド立ち上げ。
いったん街を出てもう一度街に入るとデュークに遭遇するボイス付きサブ(?)イベント。
エステルを襲った喋る魔物とジュディさん、デュークさんはどういう関係なのか・・。

《55.新ギルド結成!》
カロルを首領にギルド『凛々の明星』結成。
お互いに助け合う、ギルドのことを考えて行動する、人として正しい行動をする、掟に反しない限り個々の意思は尊重する。
ひとりはギルドのために、ギルドはひとりのために。義をもってことを成せ、不義には罰を。
初仕事はエステリーゼを護衛しながらコゴール砂漠まで送り届けること。


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