◇テイルズオブヴェスペリア プレイ日記◇ |
その5 (2008/09/04) | |
カロル提案のお色気作戦から闘技場初出場まで。 最初の感想でも書きましたが、画数多い字やルビが潰れて全然読めないのが地味にイライラ溜まります。固有名詞(ギルド名とか)わかんねー! ここんとこのリタのわかりやすすぎるツンデレぶりはニヤニヤ飛び越えてなんかもう意地でも素直になれないところがいっそ可哀想に感じます(笑)。 どう頑張っても本心周りにバレバレ・・・。 あと、たまたま知ったジュディさん19歳設定には目を疑いました。 う、うそだ!何の疑いもなくユーリより年上だと思っていたのに・・! 《56.行方不明の街》 新ギルド結成で思いも新たにヘリオードへ。 ティグルさん一家にも、きっとなんか憑いてるな・・。 《57.素敵なドレスの作り方〜58.新興都市の実態》 製作者もキャラもプレイヤーも悪乗りしまくりコスプレイベント。 チョイス&ロードで全パターン鑑賞のお約束。 真っ先に、カロルを選ぶお約束。カロル先生・・素質あるんじゃないですか・・? ジュディコスプレ披露時のカメラワークと効果音は相当病んでますね製作者(笑)。 見張りの騎士さんは手遅れです。婚約者泣かすなよー! ユーリ騎士コス後のスキットではいつも余裕のユーリさんがみんなから言われ放題ボッコボコなのを見られてニヤニヤでした。 騎士の詰め所であっさりリタと再会。 《59.暴虐からの解放》 騎士団キャンプ潜入。 ![]() キュモール&イエガー・・なんという灰汁の強い取り合わせ。 キュモールさんもコゴール砂漠にご用があるみたいですね。 イエガーさんとゴーシュ&ドロワットはOPムービーでキャラ浮いてるなーと思っていたのですが、本編でもやっぱり浮いてるキャラだった。 キュモールとは違う方向に世界観間違ってるぞッ! 《60.友好協定停頓中》 お姫様のお目付役に、レイヴンさん登場。結局心機一転旅立ち早々あっという間にもとのメンバー揃ってしまいました。 なんだかんだで良い地位付いてるのね、レイヴンさん。 カプワ・トリムでヨーデル殿下と接触。 この様子だと・・ギルドと帝国はまたでっかくひと揉めあるのかな・・・。 10年前の人魔戦争、失われた帝国の至宝。どうお話に絡むんでしょう。 今更ですがヨーデル殿下、覚えのある声だと思ったら緒方さんだったのかー。色気・・・あるよね・・・。 宿屋などで個人行動イベント見るたびに思うのですが、ユーリはとことんフォローが周到で面倒見の良いお兄さんですね。 疑わしいのには釘刺しも忘れない(笑)。 《61.魚人にお気をつけ〜62.魚人退治》 ギルド幸福の市場のカウフマンさんとの協約で海を渡るアシをゲット。 「仕事中で他の仕事は受けられない」という割には後にも先にも多重にお仕事請け負いまくりな気がします。主に姫さんのほっとけない病が原因で。 ほっとけないのをほっとけないのも病気なんですよね、ユーリさん。 《63.霧中を漂う幽霊船〜64.なぞの小箱》 RPGの定番!幽霊船きたぁぁぁぁッ!!とりあえず、BGMがこえぇぇぇぇッ!!! プレイヤーは恐怖耐性皆無に近しい大の怖いモノギライです。 ・・・が、キャラの怖がる姿は楽しむ。またしてもチョイス&ロードでスキット見物。 でもこのパーティ、露骨に怖がってるのカロル・リタの年少組だけだよ!エステル順応性たけぇッ!ユーリじゃないがこの反応はつまらんなぁ、ちぇっちぇっ。 リタだけスキットが見られなかったのですが、条件が悪かったのかもともとないのか。 ところでこのイベントパーティ分けする意味あったんだろうか・・。 ユーリ使用率100%がここで崩されましたとさ。 ついでにここで初めて全キャラ操作してみましたが、レイヴンとラピード楽しいなぁ〜。 船長の骸から燈明の刻晶を預かり、待ち人に届けることに。 幸いにして、BGM以外は大して怖くないダンジョンで良かったです。 《65.戦士の歌が轟く街》 文字も読みにくいんですけど、地図も見難いなー・・むーん。 幽霊船と一緒にフィエルティア号まで漂流しかけましたがなんとかノードポリカに到着。 この街の闘技場予想掲示板のメモ、『あっしゅ』はここでもネタ扱いなのか。ほろり。つーか勝敗予想に関係ねーッ! 《66.統領は新月の夜に》 目的(のひとつ)のベリウスさんには新月の夜じゃないと会えない模様。出直し。 宿に泊まると『凛々の明星』の由来話。まったく、恐れ多いギルド名(笑)。 これまで『凛々の明星』をずっと「りんりんのみょうじょう」と読んでましたけど、この字見て真っ先に「りりのあかぼし」と読んだ人よりは多数派ですよね、きっと。 実は常々ルビの表記がブレイブなのかブレイヴなのかも気になってます。 日本語じゃ発音したらどっちだって一緒なんですけど、読めないと妙に気になるんだー。 《67.闘技場での小問題〜68.決戦!闘技場》 ふおぉぉぉぉぉ思わぬ形で親友対決きたぁぁぁぁ!!! ありがとうラーギィさん!だましてくれて!でも許さん! しかしザギの乱入やら魔物の脱走やらで勝負はうやむやのままお預けに。むー、またありますよね、親友対決。 最初は半分フレン追っかけの旅だったのに、いつの間にやら立場が逆転してるんですよ。 闘技場の騒動は騎士に任せて、ユーリたちはラーギィを追うことに。 |
その6 (2008/09/05) | |
盗人追っかけてカドスの喉笛突入から、封鎖を押し切ってカドスの喉笛突破まで。 ユーリが黒いと逐一どきどき。フレンが現れると逐一わくわく。良いことです。 イベントの演出がプレイヤーのツボを突きまくりでうはうはです。 それにしてもフレンは毎度毎度狙ったかのように登場の仕方が美味しすぎ。 物陰に隠れて登場タイミング見計らってるんじゃないですかこの人。 《69.エアル噴く洞穴》 カドスの喉笛突入。 追っていた遺構の門の首領ラーギィが海凶の爪の首領イエガーと発覚。 オイオイその変装には無理がある!!!これは予想だにしていなかった! わかる人には声でもわかるんでしょうか・・。 イエガーかおなごらかと一戦交えるかと身構えたのですが彼らとの戦闘はナシ。 とりあえずイエガーとドロワットは会話で疲れるぞ・・・。 エアル掃除機の魔物さん、何者。 《70.熱風漂うオアシス〜71.砂漠に入る決意》 水と黄砂の街マンタイク。 「世の中、裏表を作らないと生きていけない時もある」「……なんか悲しいね、そういうの」「だったら、カロルは正々堂々と生きればいい」 序盤からずっとユーリとカロルの関わりがオイシイなぁと思うのですが、最近ちょっぴりこのコンビに切なさも感じる。 気遣い王のユーリさん、悩めるお姫様の人生相談。 エステルが悩むのは当然だと思うのですが、周りが我が道を往く人達ばかりなせいでひとり行き先を見出せずに悩む姫様が異端に感じる・・。 しかしなんだかんだで揃いも揃ってお人好しなメンバーたち。ほっとけない病は伝染するのか。 レイヴンからリタへの添い寝希望発言はヤバイですねこのオヤジ。 《72.執政官の理不尽な命令》 幼い兄妹の依頼で砂漠に駆り出されたまま帰ってこない二人の両親を探すことに。 序盤はずっと評議会の暗部でしたが、ラゴウ亡き後はずっと騎士団の暗部ですね・・。 宿泊サブイベント、エステルから母の形見を預かるユーリ。 他人には頼ってくれてもいいのにと言う割に、ユーリも人を頼らないんですよね。 《73.サボテンの生える場所》 ![]() 砂漠の宝箱探索中、水筒の水が切れてパーティメンバーオールHP1のまま突っ切っていたところを魔物に襲われ、しかも前衛に回復担当が居ない状況で危うく雑魚に瞬殺されるかと肝が冷えました。でも逃げない! 砂漠で水分補給は・・大切よね・・・。 砂漠移動中はいつも若いモンになめられまくりのレイヴンさんが一人天下で面白い(笑)。 砂漠の不可思議な魔物、カドスで会ったエアル掃除機、喋る魔物のフェローさん、どういうつながりがあるのでしょう。 ユーリさん絶体絶命に「オレ食って腹でも壊しやがれ」って・・器がでかいのか小さいのかその発言ッ! 《74.語り継ぐ理想郷》 目覚めればそこは古慕の郷ヨームゲン。燈明の刻晶を届けるべき相手との遭遇。 アーセルム号の日誌の記述とユイファンの発言、1000年の誤差の正体はなんでしょう。 のどかさの裏に潜む不思議のニオイにドキドキワクワク。 この街のグラフィック、好きだなぁ。宿屋のフリセシ落書き切ないなぁ・・。 《75.燈明の刻晶壊れる》 賢人様のお屋敷を訪れると、なんとそこにはデュークさん!・・って、賢人様ご本人ではないのですか。 聖核、始祖の隷長、満月の子。謎を増やして謎を明かさずとはなんと意地の悪い・・。 確かレイヴンさんはラゴウ邸で聖核探してたとか言う話ですが、聖核がどんなものかも知らないで探してたんですか?(そういやレイヴンってなんで初邂逅時帝都の地下牢に捕まってたんだ・・?) 《76.暴政を挫く》 フェロー探しを一時中断して来た道逆戻り、マンタイク。 キュモール隊長の蛮行を見咎めたユーリさんの、昼の顔と、 《77.暴政の騎士、失踪?》 夜の顔。 とっても・・・ハラハラでヒヤヒヤでドキドキでワクワクでニヤニヤなイベントだった! キュモール隊長・・・こういう役回りだとは思っていたけれど、まさかあんなギャグキャラでこんなシリアス路線が展開されるとは・・ッ!! ・・・あの胸板も、見納めか・・・。怖いよ主人公。かっこいいよ主人公。 でもって絶妙タイミングで現れたフレン隊長には声や演出と相まってこちらまで肝と背筋がヒヤつきましたよこえぇぇ。プレイヤーまで犯罪者気分。 「個人の感覚で善悪を決め人が人を裁いていいはずがない!」 「おまえは助かった命に、いつか法を正すから、今は我慢して死ねって言うのか!」 どちらの主張もごもっとも。 大層難しい論題ですけども、この物語ではどう結論を出すのでしょうね。 実際のところ被支配者が法と国家に一切背くことなく国の根底を覆すことって可能なのかなぁ。 他のメンバーはどう考えるんだろう。エステルだけは立場的に話が別なんですよね。 姫さんは思ったよりあっさりユーリの行いを受け入れたなぁと思いました。 それだけ目にした現状が酷く、またユーリを信頼しているということでしょうか・・。 ここのユーリとエステルのやりとりにはえらくズキュンと来ました、おぉぉぉ。イイヨイイヨーッ! 《78.喉笛封鎖》 ベリウスさんに面会を求めて一行はノードポリカへ。 |
その7 (2008/09/09) | |
戦士の殿堂統領との面会から、アスピオでのクリティア族探しまで。 なんだか世界の危機云々が絡んだ途端にテイルズらしい展開とテイルズらしい主人公とテイルズらしいパーティになってきた気がする。 《79.新月の夜に〜80.統領との面会》 ノードポリカでベリウスさんとの面会。 どっちかというと統領が魔物だったことより女性だったことにびっくりだ。 それにしても、毎度毎度会話が核心に迫ろうとすると狙い計ったかのように話の腰を折る邪魔が入るのはなんとかならんのかー?! 《81.闘技場都市の混迷〜82.フィエルティア号漂流》 様々な思惑が交錯する中の悲劇。 こ、これは・・・エステリーゼにとってはツラすぎる・・。 しかしユーリさん、へこたれるエステルになんという荒療治!常人には真似できん。 畳み掛けるようにユーリの悪事発覚、ジュディスの正体発覚でパーティ崩壊の危機。 ユーリとフレンの一触即発ムードは怖いよ・・。 ユーリとラピードの会話は癒される・・。ていうかなんで会話が成り立ってるのこの一人と一匹。 ユーリとカロルの会話はやっぱり好きだなぁ。カロルはよく考えよく育つ良い子だなぁ。 ユーリとエステルの会話はキュモール暗殺後のマンタイク除くとここんとこずっと平行状態な気がします・・。 《83.老いたる英雄》 今回の一件はドンの孫息子ハリーにもキツーイ事件ですね・・。 カロルはこのときおっさんたちにくっついてって、ドンとどんな話したんだろ。 《84.死へ誘う者の館〜85.背徳の対決》 海凶の爪アジト。ドンとイエガーの対峙。うーん、重い・・・。 《86.巨星堕つ》 ヴェスペリア初泣きを、まさかカロルに持っていかれるとは・・・! あぁぁぁこういう未成熟の青少年の挫折と成長の物語には弱いんだよちくしょー泣けた! 幼いながらひたむきに願い続けてきた夢が生涯叶うことのない夢となって眼前で霧散――ってだけでも12の子供にとっては重過ぎる挫折だというのに、自力で這い上がってきたよこの子!ぶわッ! カロルの場合折れるのもまっすぐ、伸びるのもまっすぐなのでその点すごく安心して見守れるな・・。 カロルとユーリとでドンから受けた影響がまったく異質なのが面白いと思います。 基本周囲に影響を与える側なユーリにここまでの展開で一番影響を与えてるキャラはドンですよね、たぶん。・・良かれ悪しかれ。 ドンの最期はドンもユーリもレイヴンさんも格好良すぎる・・。しかしこの主役はほんと汚れ役ばっかりだ・・・。 イエガーさんは、本気でドンの死を悼んでいる・・のか? 結局ドンからも・・・なにひとつ重要なこと聞けなかったよ・・。 《87.竜の住む山〜88.山頂へ向かって》 海凶の爪で得た情報からジュディスの行方を追ってテムザ山へ。 正直ジュディスの安否よりも、レイヴンさんの過去話が気になった・・。人魔戦争時、騎士さんだったの・・? レイヴンさんは胡散臭すぎる上にその胡散臭さを堂々と個性へと昇華させちゃってるから困る。 山頂でジュディスと再会、ジュディスの行動理由とヘルメス式魔導器のお話。 バウルの変態に付き合い飛行手段ゲット!船の時代は短かったな! バウルさん、でかくなりすぎ。 ![]() 《89.砂漠に住まう鳥〜90.満月の子の真相》 フェローとの対面。世界に巻き起こっている異変と満月の子の関係。 このイベントはなんかもうひたすらユーリにおまえがそれを言うか!とツッコミ入れたい。 フェローの主張はマンタイクでユーリがフレンに啖呵切った主張と変わりないような。 死んでもいいというエステルの覚悟だって、ユーリにも相通じるものがあるのでは。 その辺ユーリ自身に自覚あるのか?ないのか? エステルもエステルでここんとこずっと堂々巡りの鬱々状態だなぁ・・。早く流れが変わるといい。 きっと天才リタ先生が何とかしてくれる・・・かもしれない。 《91.クリティア、導きの者》 カロルは良く考えよく育つ良い子だ!(何度でも言う!) パーティに漂う淀んだ空気を一気に吹き飛ばしたよこの子!すげぇ!大物の予感。 カロルとラピードはパーティの清涼剤だなー。 凛々の明星メンバー、不義への罰としてみんなで仲良く人探し。先頭変更アイテム持ってない人はここで強制的に作らされることになるのか・・。 ↓飛行手段を得たのであちこちちょこちょこサブイベントの旅。 カロルのダングレスト宿泊サブイベントはハリー絡みもユーリ絡みも良かったな・・。大成しろよ。 ダングレスト酒場のバイトイベント、ユーリの衣装がないのはなぜなんだぁぁぁ。 ハルルでのレイヴン術技習得イベントも面白かった。マジで数えたのかおっさん(笑)。 帝都下町、魔核奪還がフレンのお手柄でちょっぴり切なかった・・。ユーリはそれで良いのでしょうけど。 テッドにパンを貰うイベント、好きすぎる。 「半分こにできるでしょ。ユーリとフレンはなんでも半分にするんだ」・・・テッド良い子だ。 ラピードマーキングマップイベントのユーリとレイヴンのアテレコに笑い。一瞬ウルフバウトでも始めるのかと思った・・。 マーキングの仕方がわからなくてネットで調べてしまった・・あぁ、そういえばマーキングしてたっけ(笑)。 エフミドの丘でデュークさんと遭遇。お墓の下に眠るのはだぁれ? ノードポリカとマンタイクで遭遇した暗殺者さんの、裏の顔と表の顔・・・。 |
その8 (2008/09/10) | |
エゴソーの森から、ゾフェル氷刃海クリアまで。 既にプレイ時間50時間をオーバーしてしまったのですがまったく終わる気がしません。 決着ついてない敵・攻略してないダンジョンだらけなんですけど?! スキル習得やマーキングマップ作成に時間かけすぎなきらいあり。スキルと合成武器種類豊富すぎだ! 《92.聖地と謳われた森〜93.天空覆う神秘の影》 クリティア族の聖地エゴソーの森からクリティア族の街ミョルゾへ。 レイヴンのみんな妙にやる気で怖い発言を受けてエステルがユーリの影響だと返してましたが、エステルやカロルのパーティに対する影響力だって相当でかいような・・。 まぁその二人が特別ユーリに影響受けてるので元を辿ったらやっぱりユーリの影響がでかいのかもですけど。 少なくともリタのやる気はおまえさんの影響だよエステル!ついにエステルのために魔導器破壊しようとまでしましたよ。 《94.隠棲者の集う街〜95.災厄を招く者》 空に浮かぶ街、ミョルゾ。ミョルゾ住人の人柄は種族の特性というより閉じた環境のせいなのかしら。 長老家に伝わる伝承により過去にも似たような災厄があったことがわかりましたが、いかんせん抽象的過ぎて肝心なことはさっぱりわからず。 幻のキュウリの話はちょっと気になった・・。 リタ曰く現在仮説止まりのリゾマータの公式が確立されれば世界も救われるとか。 よくわからんのですが・・・排出した二酸化炭素を自在に酸素に還元できる公式・・・みたいなものなのか・・? 《96.いなくなった二人》 テイルズ恒例(!)裏切りイベントきたぁぁぁあッ!! 主人公が牢屋入るくらいお約束ですよね、裏切りイベント。 まぁレイヴンがここまで「味方」だったのかといわれると微妙なんですが。上手に距離感保ってましたし。 エステルがパーティを抜けたことにより、回復技持ちの2軍カロルが1軍に昇格。なんだか急にパーティが寂しい。 《97.騎士団長の激白》 廃墟のヨームゲンでアレクセイと邂逅。謀反とか覇道とか良い響きですね!帝国浪漫ですね!ヨームゲンの謎はお預けか・・。 ギルドの長が死んで、闘技場の長が死んで、次は騎士団長でも死ぬんじゃね?とか言ってたノードポリカのモブ住人さん、ネタバレ禁止(笑)。 団長さんに道化道化言われちゃいましたが、具体的に、ユーリたちの行動のどの辺がアレクセイの役に立っていたんでしょうか。 傍にいながら団長の悪巧みに気がつかなかったのかとフレンを責めるユーリにはオイオイ人のこと言えんでしょと思いましたが、さすがに自覚はしているようですね。>偉そうなこと言えた義理じゃない。 最近の展開見てると、ヴェスペリアのヴェスペリアらしさはフレンの存在にあるような気がしないでもない。 《98.魔物vs移動要塞〜99.崇高なる者の寝所》 バクティオン神殿。自動で地図作成とはなんという親切設計。おかげで他のダンジョンより探索が楽でした。敵も避けやすい構造ですし。 大口叩いたくせにフレンの采配に危機を救われたユーリさん。ソディアさんの嫉妬の炎が熱いです。ウィチルは意外に可愛いな(笑)。 落とし穴トラップは引っかかると妙に屈辱ですねッ! 途中で鉢合わせたデュークさんから宙の戒典ゲット。ユーリさん秘奥義解禁! なんで帝国の至宝をデュークさんが??始祖の隷長や騎士団長・レイヴンさんと縁深そうなのも気になります。 《100.騎士隊長の死》 アレクセイ:「ご婦人のエスコートとしてはいささか強引過ぎやしないかね」 ・・・おまえが言うなーーッ!!! ![]() あくまでアレクセイの私的な密偵・内通者くらいのポジションかと思っていたら、公にアレクセイの部下、現役騎士隊長だったのかよおっさん!!!気づかなかった! ていうか正体明かされた上でもレイヴンとシュヴァーン隊長が同一人物とは思えない・・・。なんだこのかっこよさ。ありえねぇ。 ぶっちゃけシュヴァーンなんて存在自体忘れ去ってたよ・・・! 最後に見かけたのいつだっけ・・ダングレスト初訪問前のヘリオード? おっさんはこれまでの言動、どれが誰の(なんの)ためだったのかがさっぱりわかんなくなったぞ! それにしても、デコボコルブラントリオには癒されるな・・。 海凶の爪との決着だってついてないし、どーせレイヴンのパーティ復帰あるだろうとか軽く思っていたのに、遺跡出口で鉢合わせたシュヴァーン隊トリオ見てたらうっかり涙目―― 《101.騎士団長は移動要塞に〜102.動力室を探して》 ・・・ってそばから、いくらなんでもあっさり復帰しすぎだろおっさん!!!なんでそんなぴんぴんしてるの?!! もはや外部からじゃ何やっても殺せる気がしねぇッ。ひとり頭あと10発くらいずつ殴ってもバチはあたらないと思う。 おっさん、よみがえりのおきあがりなのか・・。魔導器壊さない限り不老不死、っていうわけではないのか・・? この一連のイベントでおっさんの行動要因が「死に場所探し」から「仲間のために」になった、って解釈でいいのかなぁ。 アレクセイとシュヴァーンはフレンとユーリみたいな関係だったんだろうか・・。 ザギさんは存在を忘れかけた頃に記憶を喚起させようとやってくるみたいですね。確かにこいつの愛は重すぎる(笑)。 イエガーさんとの決着はアレクセイとの決着より先になるのかなぁ。 《103.移動要塞停止〜104.騎士団長、帝都へ》 いざとなたら体当たりが十八番とか、男らしすぎる、フレンさん(笑)。さすが下町育ち。 運良く(?)街への被害は避けられて良かったですね・・。 《105.帝都を包むエアル〜106.北まわりで帝都へ》 帝都上空、アレクセイ&エステルと接触。 本人の口から「殺して」は・・・ぐっさりずっしり重くて痛いな・・。 バウル負傷で久々徒歩の旅。うぅ・・一度楽を知ってしまうと地道さが苦になっていかんですね・・。 《107.氷に閉ざされる海〜108.氷の下の脅威》 カロル先生、なんという漢っぷり・・・ッ!!!氷も溶け出す熱さだぜッ! 直後4人戦闘で全滅食らって一気に氷点下まで冷めたけどなッ!!(号泣) 感動イベントも2回繰り返すとそこはカロル突き飛ばすより宙の戒典引き抜いた方が良くないですかユーリさんとか無粋なツッコミ入れたくなっちゃうから困ります。 何はともあれユーリに首領って認めて貰えたよ、カロル。良かったな。 |
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