怒涛の伏線回収。
ミズチさまの素顔きたー!!
カラスの出生秘話きたーー!!
ジャコモ様生きてたーーー!!!
ジャコモ決着戦2戦もいらねぇェェッ!!!
ジャコモとの再戦は嬉しいけどまるっと仕切りなおしの2連戦はさすがにだるすぎた・・。
1戦目の方が2戦目よりましな戦いしてたとか、ストーリーに反逆している!精霊魔法?なにそれつよいの??
精霊魔法なんて1ダンジョン攻略中にたまたま1回出ればいいほうだろちくしょうッ!役に立たない精霊さんで悪かったなッ!!(逆切れ)
いっそ1戦目はプレイヤーまったく介入無しで2ターンくらいのイベント戦にしてくれた方が精霊さんのモチベーション(と自尊心)が保たれたのにーッ!
・・・以上、鬱憤晴らし。
ラリクシ先生の話とジャコモの話とカラスの回想で一気に伏線が回収されましたが、どんだけ理解できたかは謎です。
生命のマグナス=神の子=フィーで、カラスが襲撃事件で致命傷負ったにもかかわらず生き延びることが出来たのはフィーの生命のマグナスのおかげってのはなんとなくわかった・・。
あ、なんか今この文打っててようやくゲオルグ爺ちゃん(とラリクシ先生と皇帝)の研究の怖ろしさに実感湧いた気がする。(単純に人体実験というのも怖かったけど・・)
代替品としての命の生成が出来ちゃうってことですよね・・?
ゲオルグ爺ちゃんこえぇぇぇ!そしてすげぇぇぇ!まさに神の領域って奴ですね。
あと、ジャコモがものすごーく可哀想な人だというのもよくわかりました。エイメとフォロンもね。
爺ちゃんはもうちっと息子に愛情注いでやれ。実際のとこどうだったのかは闇の中ですが。
ゲオルグ爺ちゃんを基点としたカラスとジャコモの関係は面白くて好きだなぁ・・・。
カラス出生の真相に関しては、なんでこうツボな要素を盛り込んでくるかなぁもう、って話です。
そういえば物語前半ではフォロンに出来損ないの生まれ損ない呼ばわりされたり予言者婆さんにマグナス持ってない言われたり引っかかる部分があったのに、後半入って色々ごたごたあるうちにそこら辺の出来事すっかり忘れてた・・。
ラリクシ先生のお話はメッセージ送りのボタン押すのもドキドキ(半ばワクワク・・)でした。
今回はちょっぴり久々のカラス操作でしたが、カラスさんが実に殊勝な態度なもんで精霊さんが増長しまくりです(笑)。
調子に乗って大カムロ様に「精霊の勇者」連呼をせがみまくってたらさすがにカラスに咎められました・・・。
あーでもカラスが帰ってきてくれてよかった。しみじみ実感した。このパーティはボケや失態に対してツッコミが少なすぎる。
カラス不在の間どうも据わりが悪かったのはこのせいか。カラスの心の狭さが落ち着く・・・。
まぁ今となってはカラスのツッコミに対してプレイヤーが「おまえが言うか」とツッコミいれねばならない事態なわけですが。精霊さんも大概心が狭いです。
土の国ドゥールではみんなミズチさまみたいな素っ頓狂な性格や口調してるのかと思っていたら、ほとんど普通の人たちでした。
ミズチさまのご両親が普通の人すぎて逆にビックリした(笑)。
ドゥール編はひたすらミズチさまが可愛かったです。素顔写真は手放せない・・。
石の塔ゾスマはとってもミレニアムパズル(byWA)でした。ん?それとも倉庫番?
ミローディアはなんというか、台詞回しがすごいツボです。
威圧的な中にどっか愛嬌ある物言いが好きなんだなぁ、私。

約1名即死の予感。