◇テイルズオブレジェンディア プレイ日記◇


その6 (2005/09/16)
■第5章 覚醒■
≪No.24 フェモちゃんがやってきた≫
お墓から始まる第5章・・。
5章始まって最初に声掛けに来たキャラがハリエットってのはなかなかオツだと思います。可愛いよハリエット・・。
勲章配りをして、フェロボンに挨拶して、ウィルの家へ。
かたなしのジェイが何故だかとっても小気味良い(笑)。強いよハリエット・・。
ガドリアの騎士団長は蹴り飛ばしたくなるお方でした。
フェニモールの頼みとウィルの用事が重なり、水の民の里へ行くことに。

≪No.25 水の民の里で≫
いや〜・・痛々しいイベントですなぁ〜・・。
なんかもう、セネルもシャーリィもステラも可哀想だ・・。
可哀想なの、好きだけど。
にぶちんセネルのクセに、シャーリィの気持ちに気づいてやんの。とか思ってみたり。(いつから気づいていたのか・・。あそこまでいけばさすがに気づくのか・・。)
死んだ恋人とのエンゲージリングを4000年間大事にしているどこかの誰かさんの見た目によらない一途っぷりなんかが大好きな私としては、そばにいてやらないと発言は非常に嬉しかったんですけどね・・・。
どうも好意のお節介が空回りしてしまった気がしますよ、フェニモール・・。
でもシャーリィとフェニモールの友情話は良かったです。

≪No.26 隠し砦にて≫
シャーリィとフェニモールが出会った場所ですな。
ワルターが珍しく協力的(?)な態度だと思ったら、案の定この展開ですよ。もげー。
シンフォニアも人間牧場とか渦巻く棺とかさり気なくえぐい部分があったけど、今回もこれまたなかなか・・。すえた臭いとか、怖いよー・・。
つまり人為的に作り出されたメルネスもどきってのがステラってことなんでしょうか。

≪No.27 望海の祭壇にて≫
はぁ〜〜ん、フェニモールーーー・・。
そんな予感のするキャラではあったけどさー・・。
最期の最後までシャーリィへの想いが裏目に出てしまった気がして・・切ない・・。
不謹慎だけどフェニモールの死の前後、シャーリィがすごい可愛かったよ・・。
おのれ騎士団長め、マウリッツさんめ・・・!
というわけでメルネス様覚醒ー。
はぁ・・昨日の友は今日の敵ですか。
ステラが命を投げ打って救った人々が戦の火種を持ち込みますか。
フェニモール埋葬の件で、ワルターへの好感度はちょっぴり上昇。

セルシウスの登場。
あぁ、そういやテイルズだっけ!という気分になりましたよ(笑)。



その7 (2005/09/21)
■第6章 打ち捨てられた地で■
≪No.28 灯台の秘密≫
セネルが危うげになって参りました。
「お〜っと、鉄槌!」でカーチスさんの好感度がぐんとアップしました。
遺跡船の地下を探索することになりました。
グリューネさんが、仲間になりました。
しかし術が一つしかなくて使えない・・・。

≪No.29 熱いぞこのやろ〜!≫
テイルズ恒例精霊巡りかと思ったら、違いました。あら。
6章のダンジョンは短いしどこも似たような構造だしほぼ一本道だしらくちん〜。
謎の記憶を回収しながら先へ進み、ゲートハメ殺しして一件落着。
むしろ火のモニュメントを見つけるまでが長かった・・。視点変更がしたい・・。

≪No.30 暑い後は海岸よねぇ?≫
情報整理のため、モフモフたちのテントへ。
遺跡船は白くて四角い巨大な船に土が盛られて出来ているらしい。

≪No.31 寒いぞこのやろ〜!≫
氷のモニュメント。
ワルターの襲撃。何もせずに返り討ち。微妙にユアンに通じるヘタレ臭さを感じる・・(笑)。
ノーマが鋭いのか、周りが鈍すぎなのか。
「セネセネ落とすなら、リッちゃんいないうちに決めちゃいな。」
こういう平然とあざといところも好きかもしれない、ノーマ・・。

≪No.32 寒い後の海岸じゃ≫
セネルが焦りだして参りました。
水の民は戦争で陸の民と決別し、遺跡船の上に王国を築いたらしい。

≪No.33 ゴロゴロだぞこのやろ〜!≫
雷のモニュメント。
ノーマとクロエでラブアタック大作戦決行(未遂)。モーすけ役得(?)。
海上での抱きつきはフツーに美味しかったですね。
セネシャリ本命で行くっぽいのに、なぜにセネクロをこんなに美味しくしてしまうのか・・。
どうでもいいけど、ノーマあらすじ日記執筆率高すぎ(笑)。

≪No.34 ゴロゴロ後の海岸≫
セネルとジェイが険悪になって参りました。
言い方は悪いけど、ジェイのが正論っぽい。
水の民は星の外から遺跡船に乗ってやってきたらしいですが、そうなるとふたつの滄我の意志は逆なのが普通な気がするのですが・・・。



≪No.35 花咲く地にて≫
ノーマの気遣いが見ていて切ないくらいに健気だった(笑)。
褒めてやってくれてありがとうウィルさん・・。
しかしうっかり姉さん、あの衣装で普段ちゃんと下着つけてるんですか?

≪No.36 滄我の意志に導かれて≫
セネルが痛々しくなって参りました。
水の民の狙いは大沈下らしい。
光の出所を探して、ジオグリフエリアへ。

≪No.37 滄我ちゃんの力を借りて≫
セネルが居た堪れなくなって参りました。
滄我ちゃんから一人のけ者扱い。
なに考えてるんだかサッパリわからんグリュ姉さんですら認められたのに(笑)。それとも姉さんは特別枠なのか?
っていうかこういう場合、周りが対応に困りますよね・・・。

≪No.38 決意と責任≫
グダグダする主人公→海岸で殴り合い(<一方的では殴り合いとは言いません)→そして芽生える真の友情(哀れクロエ・・・)。
ティトレイさながらの超体育会系展開。
ここはアレですね。
よくやった、クロエ。
というところですね。
妙な妄想すな、セネルのすかぽんたんめーーッ!!ステラが可哀想じゃ!!
クロエの張り手でようやくセネルの目が覚めました。
もし説得がダメだったときは、自分の手で・・という決意は格好良かったでございます。

その8 (2005/09/25)
■第7章 輝ける青■
≪No.39 蜃気楼の宮殿到着≫
記録日記楽しそうだなぁ・・(笑)。
いいなぁ和気藹々で。

≪No.40 蜃気楼の宮殿にて≫
長かった・・蜃気楼の宮殿・・。
ワルター戦。的が小さいので結構厄介。
シャーリィの元へたどり着くも、マウリッツさんの邪魔が入り説得失敗、光跡翼起動。
結局本編はシャーリィとの追いかけっこに終始するのですねー。

っていうかシャーリィ、普通に自分の意思あったのですか・・・?
シャーリィの意思が滄我の意思に押さえ込まれていた〜とかいう設定の方が、ありがちでも違和感はなく進行できた気がするのですが・・。
お兄ちゃん大好きっ子なのは全然構わないのですが、自分の立場や水の民の期待、滄我の意志を重んじている旨を伝えながら結局のところは世界の命運もセネル次第と感じさせてしまうような演出というかシナリオというか台詞回しというかは、ちょっぴりえぇー!?な感じであります・・。
たとえば、セネルがヴァーツラフ兵だった→騙されていた、セネルが原因で惨劇が起こった、セネルも敵である陸の民だと意識した→大沈下決意、とかならともかく、ステラはその事実を知っていたのに自分には教えてもらえなかった→大沈下決意、と受け取れる台詞回しは・・正直あまりにも・・。
(狙ってそうしているのであれば、キャラ作りが合わなかっただけかも・・。)

ちなみに告白後のフェニモールとのやりとりやフェニモールとの別れの際、今回の力が発動しなくてヤケになっているときなんかの取り乱したシャーリィが好きなのは邪道ですか。

≪No.41 光跡翼に向けて≫
重ね重ね、記録日記楽しそうだなぁ・・。

やはり決戦前夜はこうでなくてはですね。
いつもならヒロインの役目を、相変わらずクロエが務めてます。
惜しいなぁ〜。頑張ったのになぁ〜クロエ。「セネ・・」とか、「手加減しないからな」とか。
っていうか、普段ならヒロインの役目のイベント(除救出イベント)を、ヒロイン不在のためクロエが一手に引き受けてますよね・・。しかしセネルからするとやはりあくまで親友ポジションなのがつくづく哀れだクロエ・・(ほろり)。でも、諦めたわけじゃなくて良かった。是非頑張って楽しい三角関係ライフを(笑)。
ウィルとハリエットのシーンもツボでございました。



ラスダンは長かった・・。ひたすら長かった・・・。
あそこにシャーリィがいる!からワルターまでの道のりは、半分以下で充分ですがなー。
ワルターも哀れな人だなぁ・・・。

ラスボスはもう、
モーション眺めるたびに大爆笑でしたよ。
1、2戦目は普通に格好良いと思ったのになぁ〜。
素敵だなぁ〜〜。あぁ〜もう素敵すぎッ!大好き!(大笑い)
でもさすがにラスボスだけあって、なかなか苦戦いたしましたです・・・。
ラスボス連戦でシャーリィ(っていうかメルネス)と戦えるのかなぁ〜とちょこっと期待していたのですが、戦えませんでした。残念〜(?)。
でも軟体動物さながらな動きをするシャーリィは嫌だなぁ・・(笑)。

EDは・・セネシャリ決定なのか否か、微妙に判断つかないところですな・・。

本編クリア後セーブ記録で、クリア時間36時間。
一軍メンバーのレベルはセネル44、クロエ44、ノーマ44、ジェイ43でした。


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